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認識の中心がボールと目的地で、蹴り終わりがどう変わるのか?
認識の中心をどこに置くのかで、プレーが大きく変わることは、何回もお伝えしてきました。しかし、実際認識の中心が違うだけで、どういう違いがあるのか理解できている人は多くないと思います。そこで、認識の中心がボールと目的で、どういった違いがあるのか見ていきましょう。
蹴り始めだけでなく、蹴り終わりまで意識することが重要!?
多くの選手は、蹴る瞬間については意識することができています。しかし、蹴り終わりまでを意識できている選手は少ないです。サッカーは、途切れないスポーツですので、蹴り終わりまで意識することが大事なんです。
キックは何のためにするのか?を考えると視野が広がる!?
サッカー選手の視野の広さは、選手によって違いますよね。しかし、同じ人間なのにそんなに視野の広さは変わりません。違うのは、認識の差です。
なぜ、認識を変えるだけで行動が変わるのか?
人間は、認識した形になる性質を持っていることは、何回もお伝えしています。そんな認識を変えるだけで、なぜ自身の行動が変わるのでしょうか?
基本的な視野の広さは変わらないのに、なぜ、視野の広い選手と狭い選手がいるのか?
人間の視野の広さは、基本的には同じです。しかし、サッカー選手の中には、視野が広い選手と狭い選手とがいます。この差は、どこにあるのでしょうか?
利き足が苦手なのは、膝を上げてから蹴っているから?
サッカーでは両足を使えることが求められますが、中には利き足が苦手な選手がいます。そんな選手には、ある共通点があるんです。
苦手な足が非利き足とは限らない??
サッカー選手には、苦手な足があると思います。しかし、その苦手な足が利き足ではない足だと思い込んでいませんか?必ずしも、非利き足が苦手とは限りません。
逆足が苦手な理由は、認識の中心がボールになっているから!?
逆足が苦手で上手くならないと悩んでいる選手は、少なくありません。しかし、どれだけ練習しても逆足が上手くなりませんよね?その原因は、目的地の認識にあるんです。
味方を認識することで、ボールを持ち直すこともなくタイミングを逃さない
パスやシュートが通らない選手には、二つのエラーがあります。そのエラーを直すためには、味方のプレーを認識する必要があります。
ボールと体の間に空間がないと力が発揮できない
日常生活で、物と自分の間に空間がないと、思うように体を使えないですよね?サッカーも同じで、ボールと自分の間に空間がないと、思うように体を使うことができずに力が発揮できないんです。