自分が一番成功するボールとの距離感・スキマとは

鈴木陽二郎

こんにちは。

YJRです。

今回は、「伸びるシリーズ」の続きは一旦お休み!

楽しみにしてくださっていた方申し訳ありません。

ってそんないないか!(笑)

人気がないのが悩みです。

伸びるシリーズを復習しておいてくださると助かります。

今回はとある選手のSNSから、スキマに関してのお話です。

スキマに関しては過去記事をご覧になってください!

ボールと身体の間に空間がないと力が発揮できない

紹介したいSNS

J1札幌のチャナティップ選手の、SNSです

左がチャナティップ選手、向かい合いボールを交換しているのはレジェンド小野伸二選手です

ご覧になった方も、多いと多いと思います。

https://twitter.com/chanathipjay/status/1429682711925383169?s=21

気になりませんか?

あれが気になりませんか?笑

レジェンドのスキマがすごい

そうです!

小野伸二選手のスキマがすごいです!

頭の位置も変わらないので、伸びてますよね!

ここまで掲載してきた、立つ・伸びるシリーズの教科書です!

凄くタイムリーだったので、興奮しました!

足踏み+○○!形を作っている認識を自分自身で認識することが大事!?

立つという動作は全てのスタート!スキマを保って立つとは?

全身を効率よく使うために必要なのは、リラックスして○○○!?

呼吸を意識することでバックスイングが上手く取れる?

上記、立つ・伸びるシリーズの抜粋です!

  • チャナティップ選手
  • 小野伸二選手

の動画と併せて、ご覧になってください!

そうなると、チャナティップ選手と小野伸二選手の違いが見えてきます。

ポジションやプレースタイルの違いも、うなづけると思います。

折角なので、記事と動画をリンクさせて下さいね!

柿谷選手のそれも!

この動画も、ご覧になった方も多いかと思います。

柿谷選手も、立つ・伸びるシリーズの観点で観察してください

スキマや立ちどころは、木本選手と違いがあります。

チャナティップ選手も、小野伸二選手と比べると違いがありますね。

ちなみに、もの凄いスキマを持っている!と驚いたのは、、

以前にも紹介しましたが、潮田さんです!

モモ→立ち直し(スキマ作り)→キックは、痺れました。

これは、サッカー経験者の方が出来ない可能性があります。

その時に掲載した記事ですので、ご覧ください。

サッカー以外から学ぶことがサッカーを上達させる

小野伸二選手や柿谷選手の話とも、リンクしますね。

ボールに向かってしまう(認識の中心がボール)と、スキマはできません。

自分が一番成功するボールとの距離感を、探してみてくださいね!

ですので!

蹴り方教室では、ひたすら!スキマ作りをしていきます。

そのためには、認識の中心をボールから外さないといけません。と言った事もひたすらやります。

なぜなら、ボールを中心に考える認識が上手くいかせない行動を作っているからです。

人間は、認識した形になる性質持っているからです。

8/29蹴り方教室のメニュー動画です。

機会が有れば細かく解説しますので、お楽しみに。

折角なので、

  • 立つシリーズ
  • 伸びるシリーズ
  • スキマ
  • 立ちどころ

などの観点で動画を見て頂くと、色々と繋がっていくかもしれませんね。

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この記事を書いた人鈴木 陽二郎鈴木 陽二郎
(株)エフネットスポーツ
FFCカレッジフットサルリーグ担当
新しい概念を吹き込んで上達に導く“フットボールコンセプター”
今まで、小学生から社会人まで男女を問わずフットボールを教えてきた。また、その理論や新しい概念(コンセプト)を提案して上達させるアプローチはプロにも評価されおり、現役Jリーガーからのサポート依頼は絶えることがない。育成においては、2014年よりキックの上達に特化した「蹴り方教室」主宰し、社会人をはじめ、小学生から大学生チームを指導して、数時間で「ボールの球筋が格段に変化する」「メニューをこなしていくと、自然に考える力と技術が身につく」など、すぐに圧倒的な結果が出る事例多数。また、「概念を変えることでプレーが上手くなる」という上達アプローチは、多くの指導者に影響を与え、日本代表の長友佑都選手の専属コーチである鬼木祐輔コーチなど、多くの優秀な指導者から絶大な支持を受けている。
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