【檜垣コーチ】利き足からボールを自分のものにする
こんにちは!檜垣です。
前回、「一番重要な技術」ということで、「トラップ」について、
ファーストタッチでボールを自分のものにするという「トラップ」
■利き足を意識する
僕自身が何度も伝えている「利き足のポイント」について、普段か
なぜなら、適当に、無意識に両足でボールを触っていれば、感覚は
利き足を意識してボールを触るというだけで、先ず、利き足を意識
なぜなら、利き側は、自分自身にとって、最良の感覚を備えていま
その利き足での意識、感覚向上こそが、ボールを自身のものにする
■利き足のアウト(小指 部分)でのドリブルトレーニング
先ず、最初の基礎基本トレーニングとして「利き足のアウト(小指
利き足の指から感覚を上げることが、実は「トラップ」につながっ
そして、ドリブルの次は、利き足のインステップリフティングのト
■フィールドプレーヤーは、手を使えない
というのも、トラップとは、来たボールを自分のものにすることで
そのため、そのボールに対して捕らえるべき感覚と技術のベースは
ボールに対して、身体で受けようとすると、ゴールキーパーのよう
それは、フィールドプレーヤーとしては、身体が開いた状態です。
フィールドプレーヤーは、手を使うのではないため、一本の身体の
利き足を中心としたボールと身体の一体感こそが、遠く離れたボー
ボールと利き足の指、インステップが、ボールを捕らえるための基
その部分からしっかりと正しくトレーニングすることで、ボールを
■ボールを自分の ものにするトラップへつながる
例えば、30メートル離れたボールに対して、利き足からつながっ
ですから、正しい利き足の使い方を身につけるために、トレーニン
檜垣裕志(ひがきゆうし)
1970年生まれ 石川県出身 ブラジル選手権一部リーグに所属するチーム、日本国籍者としてプロ契約した2人目のサッカー選手。 |
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