鈴木陽二郎に関する記事一覧
指導者に教わったことがサッカーのすべてだからこそ、認識の中心は大事!?
サッカー選手の中でも、特に子どもは指導者に教わったことが、自身の中のサッカーのすべてになります。そのため、子どものころから認識の中心を意識することが大事なんです。
認識の中心がボールと目的地で、蹴り終わりがどう変わるのか?
認識の中心をどこに置くのかで、プレーが大きく変わることは、何回もお伝えしてきました。しかし、実際認識の中心が違うだけで、どういう違いがあるのか理解できている人は多くないと思います。そこで、認識の中心がボールと目的で、どういった違いがあるのか見ていきましょう。
蹴り始めだけでなく、蹴り終わりまで意識することが重要!?
多くの選手は、蹴る瞬間については意識することができています。しかし、蹴り終わりまでを意識できている選手は少ないです。サッカーは、途切れないスポーツですので、蹴り終わりまで意識することが大事なんです。
【サッカー上達塾】行動を変えるには見え方(視野)を変えて、見え方(視野)を変えるには自分自身を知ることが重要
人間は、認識した形になる性質を持っています。そのため、行動が変わる=認識が変わることになりますが、認識を変えるには今の自分自身を知ることが重要です。
キックは何のためにするのか?を考えると視野が広がる!?
サッカー選手の視野の広さは、選手によって違いますよね。しかし、同じ人間なのにそんなに視野の広さは変わりません。違うのは、認識の差です。
なぜ、認識を変えるだけで行動が変わるのか?
人間は、認識した形になる性質を持っていることは、何回もお伝えしています。そんな認識を変えるだけで、なぜ自身の行動が変わるのでしょうか?
基本的な視野の広さは変わらないのに、なぜ、視野の広い選手と狭い選手がいるのか?
人間の視野の広さは、基本的には同じです。しかし、サッカー選手の中には、視野が広い選手と狭い選手とがいます。この差は、どこにあるのでしょうか?
なぜ、踏み込む意識が強いほど慣性の法則の影響を受けてしまうのか?
サッカーは、走って動くことが基本になります。そして、走りながらプレーをするのも基本になります。そんな中、踏み込むことで慣性の法則の影響を受けてしまうことがあります。
利き足が苦手なのは、膝を上げてから蹴っているから?
サッカーでは両足を使えることが求められますが、中には利き足が苦手な選手がいます。そんな選手には、ある共通点があるんです。
苦手な足が非利き足とは限らない??
サッカー選手には、苦手な足があると思います。しかし、その苦手な足が利き足ではない足だと思い込んでいませんか?必ずしも、非利き足が苦手とは限りません。