サッカーでも使えるフットサルのプレーを応用しよう!

スキルアップ フットボールの勉強 武内颯馬

最近、リトアニアで開催されているフットサルワールドカップを見ています。

気になるのは、サッカーではあまり見ないプレーが多いことです。

改めて、競技が別物だなと思うのと同時に、サッカーにも応用できるプレーもいくつかあるなと思いました。

今回は、サッカーで応用できるフットサルのプレーを紹介します。

足の裏を使う

フットサルでは、基本的に足の裏でボールを止めます。

その方が、ピタっとボール止めることが出来ます。

そして、止めた後もボールが足にくっついた状態なので、周りを見ながらボールを扱えることが出来ます。

さらに、そこからボールをなめたり軸足の後ろを通して方向転換したりと、かわすドリブルも出来ます。

身につけると、かなり便利なテクニックです。

なぜ、この足裏トラップがサッカーで多用されないかといえば、ボールが弾む状態では足裏トラップは難しいからです。

サッカーとフットサルでは、

  • ボールの弾み方
  • ピッチの状態

も違います。

なので、足裏トラップをサッカーで使う場合は、ボールとピッチの状態に注意しましょう。

もし、自分の周囲がボールが弾まない状態ならば、積極的に足裏トラップを試してみましょう。

また、足裏トラップが出来るようになったら、一つ注意点があります。

それは、足裏トラップはボールをその場に止めるのではなく、進行方向に転がすイメージでトラップすることです。

足裏トラップに慣れていない場合、ボールを足元に止めがちです。

しかし、そうするとボールが足元にあるため、次のプレーにうつりにくくなります。

なので、止めるよりも転がすくらいのイメージでボールを止めると、次のプレーがスムーズにいきます。

足元に止めすぎることは、足裏トラップに慣れていない選手がやりがちなので、意識してみてください。

セットプレーでの逆サイド外からのボレーシュート

サッカーでは、コーナーキックやゴール前でのフリーキックでは、ゴール前にボールを入れるクロスがほとんどです。

しかし、フットサルでは、逆サイドのゴールから離れた選手に合わせてボレーシュートを狙うプレーを多用します。

もちろん高い技術が必要ですが、これをサッカーでやると意外性がありますし、中と外の二つの選択があるので中のマークがその分ゆるくなります。

最も良い例では、2000年アジアカップイラク戦で名波選手が決めたボレーシュートですね。

実際に見るとわかりますが、フットサルをプレーしたり参考にすれば、外からボレーシュートはサッカーでも十分選択肢に入ると思います。

思い切ったシュートへの仕掛け

フットサルでは、相手にしっかりと守られるとパスワークだけでは崩せません。

そこで、1対1の場面がサッカー以上に多く見られます。

1つのパターンとして、右利きの選手が左サイドでボールを持ち、中に入ってシュートを打つというパターンがあります。

サッカーでは、この場面では縦に抜けてセンタリングも多いですが、フットサルでは、このパターンはゴールを狙いにく方が多いです。

つまり、1対1の勝負を何度もするということです。

この経験を繰り返すことで、技術とメンタルが鍛えられます。

特に、決め切らなければならないというメンタルを鍛える意味が大きいです。

このことは、ゴール前のプレーが多いフットサルの方が、サッカーより磨く機会が多いです。

両足のトゥキック

フットサルのゴール前では、スペースと時間がないですがゴールの距離は近いです。

そのため、すぐに蹴れるトゥキックはかなり有効です。

サッカーでは、トゥキックは基本技術ではないので、繰り返し練習することはあまりないでしょう。

しかし、点を取る選手(特にフォワード)は、両足のトゥキックを練習しておくべきです。

使う場面は少ないですが、その場面が来た時は相手より一瞬早くボールに触れ、かつ意外性のあるゴールを決めることが出来るようになります。

ブラジルのロナウドやロナウジーニョは、とてもうまくトゥキックを使いゴールを決めていました。

まとめ

今回は、フットサルのプレーでサッカーに応用出来そうなプレーを取り上げました。

まだまだ応用出来るプレーは、たくさんあると思います。

ブラジルのサッカー選手などは、フットサルから応用したプレーを見ることがよくあります。

一方、日本の選手からはあまり見ることはないような気がします。

まだまだ、フットサルがブラジルほど根付いてないからです。

なので、そこは伸びしろがあると言えます。

フットサルを見たりプレーすることで、よりサッカーの技術を高めましょう。

また、フットサル自体にも親しむことで、よりサッカー人生が豊かになるでしょう。

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この記事を書いた人武内颯馬武内颯馬
サッカーを小学生からはじめ、中、高校、大学と部活動に参加する。社会人では市リーグに所属し、サッカーを続ける。社会人になってからは、フットサルもプレーする。様々なチームでプレーする中で、指導的な立場も経験し、その中で上達法や楽しみ方などを伝えるようになる。40代2歳息子の父。主なポジション:ハーフ、サイドバック、好きな選手:イニエスタ、メッシ、好きな監督:岡田武

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