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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

【サッカー】試合でのスプリントは判断能力などを学ぶことが出来る

三浦です。

僕が尊敬する三浦カズさん。カズさんが所属する横浜FCがJ1に復帰することになりました。
J1でカズさんのプレーを見ることが楽しみです。

カズさんは52歳。今年は2試合しか出番がありませんでしたがカズさんがいなかったら、横浜FCのJ1昇格はなかったでしょう。

若手に与える影響は大きく、プロとしての取り組み姿勢は誰もが認めるところです。
しかし、生涯現役にこだわるカズさんにはJ1ではなくJ3など出場機会が多くなるリーグでの活躍を求める声もあるようです。

トレーニングだけでは不十分、試合に出てこそ身体のキレや走りの質もよくなるのではという声もあります。

試合に出てこそ動きがよくなるという考え方は少年サッカーにも当てはまります。

 

■試合で求められる走りは「スプリント」

例えばフィジカル面で考えてみます。フィジカル面とは走ること、つまりスプリントやダッシュの事です。

通常のトレーニングでもスプリント練習をするチームは多いでしょう。20mから30mの距離を全力で駆け抜ける練習です。

時には60%、80%、100%と段階を追って全力度合いを調整し、より速く走ることが出来るようにします。

通常は選手どうしが横並びになって走るのでゴール地点で速い、遅いがハッキリします。仲間に負けたくない気持ちを引き出すのもコーチの仕事です。

 

■スプリント能力は速さだけでなく繰り返すことが出来ること

このスプリント練習は単に速く走ることが目的ではなく、休憩を挟みながら何度も繰り返す能力を養うことも目的です。

むしろ、何度も繰り返す能力が試合では求められるでしょう。

試合中の走りはいくつかのパターンに分けられます。

ひとつはスプリントです。相手チームの選手よりも先にボールを触らなければならない場面がそうです。

次にジョギングのようなスピードでの移動です。ボールに近い場所ではなく、逆サイドでポジションを修正するような時に走るスピードです。

さらには、歩いての移動もあります。ボールが外に出た時、ボールから遠い場所にいる時など、意外に歩いている時間は多いものです。

しかしこれは戦況次第で、攻め続けている時、攻められ続けている時は歩いている場合ではありません。ボールがある場所やボールの行き先を予測して、連続したスプリントが求められます。

 

■試合に出ることで身につく「スプリント能力」

「連続したスプリント」は練習以外のトレーニングではなかなか身につきません。試合でのプレッシャーがかかった状態で状況を判断して「スプリントするタイミング」を身につける必要があります。

よく「ワンプレーで終わらないようにしよう」という言葉を聞きますが、連続したプレーの大切さを表すと同時に、連続したプレーとは判断能力が必要であることを強調しています。

しかし連続したプレーとはショートスプリントの繰り返しであることも確かで、フィジカル面の強化が判断力を支えることになります。

スプリントを繰り返すうちに、走れない状態を経験することがあるでしょう。

その状態でも自分が走らなければならない、しかし、全力で走ってもスピードが乗らない、そもそもスタートが切れないという状況も経験しているはずです。

この経験こそ、通常練習のトレーニングでは経験出来ない大切なものです。

「無駄に走っているからいざという時に走れないんだ」、「体力がないから走れないんだ」というコーチの言葉を聞くこともありますが、効率良い走りを見つけることや自分の体力を知ることが出来るのも試合に出ているからこそです。

 

■試合でのスプリントは判断能力などを学ぶことが出来る

試合に出ることで、自分のボールコントロールスキルだけでなくフィジカル能力、特にスプリント能力を知ることが出来ます。

同時に、試合経験を積むことで「走りの質」を高めることが出来ます。

どのタイミングで、どの速さで走るべきかという判断やプレーが切れた時、ボールがピッチの外に出た時に「休む」「息を整える」という事も学ぶことが出来ます。

ベンチから「今はちょっと休んでおけ」という言葉をかけることがあります。選手たちは試合に夢中になっているので、全てのプレーを全力でやろうとしています。

ボールが大きく外に出た時などに、ダッシュしてポジションに戻ろうとする選手に対しては、「歩いていいよ、ゆっくり戻ろう」と声をかけることもあります。

 

■スプリントは年齢に合わせてトレーニングしよう

スプリント練習はインターバル形式になるので、心肺機能が向上しますが小学生の低学年や呼吸器系疾患のある選手の場合は負担が大きくなる場合もあります。

小学生低学年の場合は、疲れたら自分で判断して休むことやコーチが判断して休ませることも練習では大事だと考えます。

例え、試合中であっても、異変を感じたら休ませることや交代させることも必要です。

小学6年生はもうすぐ中学生になりますが、コートが倍の大きさになり走る距離も長くなるので心肺機能を高めるインターバルトレーニングがおすすめです。

サッカーでは長い距離を走る能力よりも、短いスプリントを何度も繰り返す能力が求められるのですが、いざ練習の様子を見るとトラックを何周も走るというマラソンのようなトレーニングを見ることがあります。

長距離走は長距離走の目的と練習効果がありますので否定はしませんが、インターバルトレーニングをもっと取り入れてはどうかと考えています。

さらには、単に走ることだけというトレーニングではなく、ボールを使うことやゲームの中でスプリントが多くなるようなトレーニングが効果が高いと考えています。

ミニゲームであっても、ボールが外に出た時にスローインで再開せずにコーチがすぐにボールを入れるようにするなど、心肺機能向上のための工夫はいくつかあります。

今度のトレーニングでは「スプリント」に注目してみてください。100%のスプリントを短時間に何本繰り返すことが出来るのか。

指導者、保護者、そして選手本人が意識することで練習の質が向上します。

頑張ってください!

 

 

三浦直弥(サッカーコーチ)

小学4年生からサッカーを始め、中学、高校、大学、社会人とサッカーを楽しみつつ、大学生の頃からコーチングの道を歩み始め、指導の楽しさも知る。

現在アラフィフのサッカーマンである。理論派でありながら熱い血潮を持つタイプ。サッカーの本質を突く指導がモットー。
現在は、東京都のある街クラブでヘッドコーチを努めている。

好きな選手は故クライフ、そして自分の姓と同じ三浦カズ!好きな指導者は、森保監督の育ての親とも言えるオフト、そしてオシム。
座右の銘は「諦めたらノーチャンス」。チーム運営や保護者対応などにも詳しく、近年はメルマガやブログへの寄稿活動も行っている。

 

 

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