サッカーが上手くなりたい方がやるべき3つのこと
「サッカーが上手い選手って普段どんな生活をしてるのか知りたい」
「今の自分でもできることはないかな?」
こんな悩みに答えます。
本記事では、ボールを蹴ったり、体を動かしたりする方法は解説しません。
ですが、サッカーが上手くなりたいなら、必ずやるべきことを解説しています。
本当にサッカーが上手い選手は、ボールを扱う技術が高い人ではありません。
人間性が高い人です。
人間性を高めることで、サッカーが上手くなる理由についても解説します。
かなり重要な内容なので、最後まで読んでみてくださいね。
積極的に挨拶をしよう
あなたは、練習前や試合の後に「おはようございます」「ありがとうございました」としっかり挨拶をできていますか?
挨拶をすることで、チームの雰囲気がわかります。
強いチームは挨拶ができます。
なぜかというと、やるべきことをしっかりやるからです。
自分に自信を持てる
挨拶をしっかりできるようになると、自分に自信を持てるようになります。
自信がなさそうな人を見てみると、相手の目を見ず、声が小さくて何を言っているか聞こえない。
ですが、自信を持っていると、相手の目を見て、大きな声でハキハキできます。
自信を持てるということは、プレーにも影響されますよね。
いま、しっかり目を見て、大きな声で挨拶できていないなら、意識的に取り組んでみましょう。
指導者、相手チーム、保護者、地元の方々など、まずはサッカーに関わる方には、しっかり挨拶をしましょう。
施設、道具、用具を大切にしよう
練習や試合の後のグラウンド整備や道具の片付け、シューズの手入れをしっかりしよう。
自分が使っているモノを大切に使ったり、モノを使えることを感謝しながら使おう。
当たり前に揃っているボールやコーンですが、貧しい国だったり、サッカーができる環境が整っていないチームもあります。
当たり前のようにあるモノを当たり前だと思わずに、今ある環境に感謝の気持ちを持ちながら、モノを大切に使いましょう。
親のお金でサッカーをしている
あなたがいまサッカークラブに入れているのは、両親が汗水垂らして稼いだお金があるからです。
あなたの力だけでは、何もできないのです。
そんなお金を使ってサッカーをしているなら、モノを大切に扱うべきですよね。
買ってもらったシューズをしっかり手入れして、得点を決めたりして活躍する姿を見せてあげましょう。
オン・オフの切り替えを常に意識しよう
サッカーをしている時と日常生活の、オン・オフの切り替えを常に意識しよう。
サッカーをしている時、学校にいる時、家にいる時、常に意識することで、いま何をするべきなのかが明確になります。
常にサッカーばかり考えている方が、上手くなる気がするでしょうが、一度サッカーから離れる時間を作ることも大切になります。
とは言っても、サッカーのことを考える時間を増やすことが、上手くなる秘訣でもあるので、オン・オフ(力の抜きどころ)を意識しましょう。
まとめ
サッカーが上手くなりたいなら、人間性を高めることを意識しましょう。
直接ボールを扱う技術が上がるわけではないですが、人間性を高めることで、色々な方から応援される選手、チームになります。
応援されると頑張ろうと思えるし、頑張らないといけない気持ちになります。
サッカーができることに感謝を忘れないこと。
いまの環境でボールを蹴れていることが恵まれていると認識できる。
オン・オフの切り替えをしっかりすること。
いま何をするべきなのか意識することで、試合中での判断力が上がる。
人間性を高めることは、サッカーに直接関係ないように思えますが、実は全て繋がっています。
サッカーはボールを蹴ることだけでは上手くなれません。
ボールを蹴ることも、人間性を高めることも意識して、これからもサッカーを楽しんでいきましょう。
サッカー歴は10年以上にもなり、県選抜候補に選ばれたことも。自身経験を活かし、地元の小学生に指導した経験も持っている
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