【最速最短!】サッカーがうまくなりたければ技術をパクれ
- あの選手はドリブルがうまくて憧れるな
- あんなフリーキックを蹴りたいな
このように、対戦相手やプロサッカー選手に憧れを持ったことはないでしょうか。
憧れを持つ反面で、「自分にはできない」と思っているのではないでしょうか。
もちろん、
- 身長を伸ばしたり
- 足を速くしたり
と、身体的なことをいきなり変えることができません。
ですが、サッカーで身につく技術は、練習すればいくらでも身につきます。
しかも、ある方法をするだけで「最速最短」で技術を身につけることができるのです。
その方法とは、「真似る」です。
または「パクる」です。
- そんなことできないよ
- 怒られないの
なぜか、「真似る」ことに関してマイナスなイメージを持っているこの世の中ですが、「あなたはなぜそんな風に箸を持っているのですか」と聞いてみてください。
それは、過去に箸の持ち方を作った人がいるからです。
サッカーに関していうと、「一流プレイヤーは真似される」です。
サッカーが最速で上手くなりたいなら「お手本」を作れ
「お手本」を作るのは、勉強するのに教科書があるのと同じです。
まず始めにやることは、あなたがなりたいプレイヤー(教科書)を見つけることです。
- ドリブルがうまくなりたいなら、「メッシ」や「ネイマール」
- デイフェンスが上手くなりたいなら、「ファンダイク」や「セルヒオ・ラモス」
- 無回転を蹴りたいなら、「クリスティアーノ・ロナウド」「本田圭佑」
世界的なトッププレイヤーでも日本代表でも、あなたの「なりたい像」に近い選手を見つけよう。
真似をするなら一人に絞って徹底的に真似をしろ
いろいろな情報が入りすぎるとプレーに迷いが出てしまうので、はじめのお手本は基本的に一人の方がいいです。
メッシのようなドリブルがしたいなら、
- どのようにボールを触っているのか
- シュートのタイミングは
- ボールの受け方は
- 相手との間合いは
- ソックスの長さ
- スパイク
- 髪型
このように、選手を徹底的に分析していくます。
「なりたい像」に、なり切ってしまうのです。
憧れの選手のプレーを脳内に焼き付ける
今は、ネットでいろいろな動画を見ることができるので、どんなプレーをしているのか脳内に焼き付けましょう。
すると、実際の試合中に「あの選手ならこうするな」と考えるようになります。
試合中なので、冷静に考えれないと思いますが、脳がプレーを記憶していれば体が勝手に動くかもしれません。
分析したら何度でも挑戦してみる
そして、分析して出た結果を、次は自分が実行してみるのです。
はじめは、思うようにいきません。
当たり前ですが、一流のトッププレイヤーの真似をしてますからね。
ただ、ここで諦めたら上手くなりません。
- 【分析→実行→分析(自分のプレーと比較)→また実行】
この繰り返しを継続できれば、結果に結びやすくなります。
まとめ
この記事に関しても、同じです。
なぜ、サッカーがうまくなる方法を文章にしているのか。
それは、あなたにこの記事を読んでもらい、サッカーがうまくなって欲しいからです。
そして、この記事を読んだあなたは「真似」をしますよね。
それと同じことです。
真似して怒られるのは、人のテストをカンニングすることぐらいです。
あなたが憧れているプレイヤーも、必ず誰かの真似をしています。
あなたの憧れてる選手が身近にいるなら、常に観察しましょう。
近くにいないなら、今の時代インターネットを活用すれば、いくらでも動画を見ることができます。
まずは、あなたの「お手本」となる人を一人見つけて、徹底的に真似していきましょう。
真似をして、そこからあなたなりの工夫をしていけば、もっと上手くなります。
「パクる」ことこそが、最短最速でサッカーがうまくなる方法です。
はじめは真似する選手になり、次は真似される選手になりましょう。
サッカー歴は10年以上にもなり、県選抜候補に選ばれたことも。自身経験を活かし、地元の小学生に指導した経験も持っている
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