【檜垣コーチ】正しい意識を持って取り組む
前回、ボールを取られない、ボールを持てる、利き足でボールを持
今回も、改めて意識についてお話しさせて頂きます。
なぜ、意識することが重要なことかと言うと、例えば、リフティン
ボールを触るときに、なぜボールを触るのか、どんな意識を持って
だからこそ、「意識の仕方」についてしっかりと考えて取り組まね
■ブラジルで学んだ「上手くなるための意識の仕方」
僕が17歳からサッカーを始めて、ブラジル一部リーグのプロサッ
ブラジルでの紅白戦、留学生の自分が出る時間は、残りの10分程
その中で、ミスしたときには、ボールは回ってこなくなります。
さらには、ミスした瞬間に、チームメイトから罵声を浴びせられま
ミスするということは、相手にボールが渡ることですから、味方に
日本なら、「ドンマイ」とか、「次がんばろう」とかあるかもしれ
ブラジルでは、マイボールというのは、簡単に相手ボールにさせて
日本では考えられないような環境だからこそ、その意識が自分を変
「ボールを持てる」こと、「ボールは取られてはいけない」ことと
だから「ボールを持てる」ようになるには、「ボールを取られない
■意識すれば、悪癖の原因が見えてくる
では、先ず何に原因があるかと言えば、技術がない、要するにボー
そのブラジルでの経験から、ボールを触るときには、「ボールを持
その意識があるからこそ、集中度合いも変わり、「ボールを持てる
その結果、「利き足のポイント」を見つけ、「利き足のポイントの
そうなると、漠然とした「ボールを持てる」「ボールを取られない
普段のボールコントロールトレーニングにしても、ファーストタッ
リフティングにしても、利き足でしっかりとリフティング出来てい
このように、以前アップしたドリブルトレーニングも、どのような
次回からは、「リフティングトレーニング」の意味をお伝えしたい
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