認識の違いでプレーに違いが出る!キックが上手くいかない時の考え方とは?

鈴木陽二郎

こんにちは。YJRです。

自分もそうですが、キックが上手くいかない時は「ボールをどうやって蹴ろう」「足をこうやって蹴ろう」と考えたり、蹴る手段を考えすぎていませんか?

人間は認識した形になる性質をもっています。

ですので、「ボールをどうやって蹴ろう」と認識すると上手くいかない形(動作、姿勢など)を作ると考えています。

逆に言うと、キックが上手くいかない形(動作、姿勢など)を「どうやって蹴ろう」「こうやって蹴ろう」という認識が作っている事になります。

ですので、キックが上手くいかない形(動作、姿勢など)を作る「どうやって蹴ろう」「こうやって蹴ろう」という認識を変えない状態で蹴りこんでも、「上手くさせない形」または「その形でしか力を発揮できない形」を作りこんでいくことになるわけです。

このように、「どうやって蹴ろう」「こうやって蹴ろう」と、ボールや、ボールと交わる部分を認識の中心とした「認識の中心がボール」と呼び、キック(キックだけでなくプレー)を上手くいかせない、上手くさせない形を作る認識の中心としています。

対して、上手くいかせる、上手くさせる形を作る認識の中心を「認識の中心が目的地」と呼んでいます。

過去記事にも色々と書いていますが、以下抜粋しましたのでご覧ください!

過去記事にもありますが、「認識の中心がボール」の方はキック(プレー)に悩んでる方は100%に近いです。

と、前置きが長くなりましたが「認識の違いが行動の違い(プレー)」を感じた、身近にあったことを書いていきます。

スーパーゴールを決めた!けど

交流ある選手が公式戦(フットサル)において、ハーフラインやや超えた付近(約16mm)から素晴らしいゴールを決めました。

フットサルでは、ある程度の競技レベル以上は10m以上のシュートはあまり入りません。

ですので、16m以上のシュートが入るのは、確実にスーパーゴールなのです!

サッカーだと40m以上のスーパーゴールな感じかな?と思います!

しかし、個人的には驚きました。

パワーはあるけど、CK、FKのシュートでは、簡単に上にふかしてしまい精度に欠ける印象があったからです。

『ゴールが見えて「もう打とう」と思った。』

スーパーゴールを決めた選手からのコメントです!

非常にわかりやすいですね。

前述した「どうやって蹴ろう」「こうやって蹴ろう」がありません。

ゴールへの強烈な意識をうかがえます。

まさに、「認識の中心が目的地(ゴール)」になっていたのだと思います。

目的地(ゴール)を強烈に認識した結果、フォームや足とボールが当たる場所など成功する形が自動的に作られて結果としてスーパーゴールが産まれたと考えます。

目的地の認識が姿勢を作る。という表現もしています。

当たり前ですが遠くを見ようとすれば、遠くを見る形になりますし、足元をじっとみれば、その形になります。

ゴールを強烈に認識結果、頭の位置、背中の使われ方など力が発揮しやすい形が自動的に作られたわけですね。

実は話をしていた。

CK、FKふかしてしまう印象があったと前述しましたが、実は気になったので先日(公式戦の前日に)話を聞いていました。

そうすると、CKやFKなどは「どう蹴ろう」「どの部分当てよう」「足首の角度」など色々と考えて蹴っているとの事でした。

典型的な上手くいかない「認識の中心がボール」でした(笑)

「まぁそれは上手くいかないなー」と思いましたが、特にアドバイスすることなく。

そうしたら、翌日にスーパーゴールを決めたので、とても驚いたわけです。

その後、彼の所属チームのスタッフを通じて、認識の話をさせてもらいました。

認識の違いでプレーの違いが出る事で体験したことで、話がリンクしやすくなるためです。

「認識の中心がボール」と「認識の中心が目的地」ではキックだけでなく大きく行動(プレー)がかわりますしかも認識は今すぐに変えられるものです。

ただ、変えた気になりやすいものでもあるので、彼のように体験してもらうのが1番早いです。

そんな体験をしてもらうために蹴り方教室をやっているわけですね!

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この記事を書いた人鈴木 陽二郎鈴木 陽二郎
(株)エフネットスポーツ
FFCカレッジフットサルリーグ担当
新しい概念を吹き込んで上達に導く“フットボールコンセプター”
今まで、小学生から社会人まで男女を問わずフットボールを教えてきた。また、その理論や新しい概念(コンセプト)を提案して上達させるアプローチはプロにも評価されおり、現役Jリーガーからのサポート依頼は絶えることがない。育成においては、2014年よりキックの上達に特化した「蹴り方教室」主宰し、社会人をはじめ、小学生から大学生チームを指導して、数時間で「ボールの球筋が格段に変化する」「メニューをこなしていくと、自然に考える力と技術が身につく」など、すぐに圧倒的な結果が出る事例多数。また、「概念を変えることでプレーが上手くなる」という上達アプローチは、多くの指導者に影響を与え、日本代表の長友佑都選手の専属コーチである鬼木祐輔コーチなど、多くの優秀な指導者から絶大な支持を受けている。

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