【動画あり】インテリジェンスを兼ね備えたサッカー選手になる
ボールを持てばパスで味方につなぐ。
安全に前に出る。徐々にコートを駆け上がる。
しかし、ハーフラインを越えればプレスが強くなるのは当たり前。
ミスなくトラップして、相手の距離やタイミングを外さないとパスを出せなくなってくる。
そこには当たり前だけど、ボールコントロールという技術が必要。
ボールが来たらパスでは、技術がなかなか育たない。
さらに頭の中は「パスを出す」という思考に支配され、
考えられなくなっている。
なぜか?
ベンチから「ボールを長く持つな」
「フリーな選手にパスを出せ」
安全なサッカーをしているようだけど、
子供の頭の中は、自分にボールが飛んできた瞬間からパスの意識。
さらに、足元も見ないとボールコントロールできない。
足元を見ながら、フリーの選手を探す。
周りからは「パス出せ」「ヘイヘイヘイ」の声
焦る…目に入った安全そうな味方にパス。
落ち着いてプレーしてるといえる?
数ある選択肢の中から、選び出したのが「パス」だったのか?
これでは子供のインテリジェンスは育たない。
技術があれば、
相手を一度引き付けてかわしてから、
パスコースを探すこともできるし、
ドリブルで運ぶことも出来る。
焦るよりも、落ち着ける状況を自ら作ることもできる。
足元から目線や意識を離すことができれば、
状況判断に徹し、最善の手を選ぶこともできる。
上記でお伝えした前者と後者の違いは、
技術が「ある」「ない」だけでなく、
現状の選択肢から、何をチョイスしていけばいいか、
自分に何ができるのか、何で勝負するのか。
インテリジェンス(知性・知識)は、危険回避や判断力にも生かされる。
ポジションに関係なく、
技術とインテリジェンスを兼ね備えた選手になってほしい。
「井田イズム」では、
単純に技術を学ぶだけでなく、
目的、解説、基本プレー、多彩な応用テクニックまで学べるので、
頭で理解して体で表現することができる。
だからこそ、ピッチ上で自らのインテリジェンスで動き、
ボールコントロールで表現し、応用力はアイデアとなって相手を翻弄する。
言わずと知れた高校サッカー界の名将_井田勝通氏。
2008年に静岡学園サッカー部監督は退任したが、
現在でもラテンスタイルの個人技を重視した指導のノウハウは引き継がれている。
「個」の技術力を高める育成力は、
70名以上もの選手をJリーグへ送り出していることからも高い評価を得ている。
リアルスタイルでは井田氏の育成ノウハウを映像として収録し、
今回のインタビュー動画はその一部を抜粋したもの。
2020年10月14日には、リフティング、ドリブルを軸とした
ボールコントロール能力を高めて個人で勝負できる選手を育てるDVDをリリース。
動画の詳細はコチラ
↓ ↓ ↓
http://soccer-rs.com/ida/
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