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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

【檜垣コーチ】スター選手のプレーから何を学ぶのか?

スター選手の華麗なドリブル、フェイント、キック…自分もそんなプレーがしてみたい…誰もがそう思うでしょう。

だから、世の中には、それらの真似事、小手先ばかりのプレーを指導するようなものが溢れています。

そこから学ぶことは、自分と同等レベルか、それ以下の人たちには、通用するかもしれません。

が、それ以上のレベルになると途端にできなくなります。

結局は、小手先のインスタント練習では、自分自身が本当に上手くなることとは全く違います。

本気でもっと上手くなりたい、まだ見ぬレベルに行きたい、本当に上手くなりたいのならば、「正しく」技術を身につける必要があります。

 

ブラジル時代に苦労したこと

僕自身、ブラジルに行った当初はリフティングさえまともにできなかったですから、「技術」に関しては本当に苦労しました。

高校時代は、マラドーナのダブルタッチをよく真似ていましたが、試合では全く通用しませんでした。

それこそ、自分より上手い相手には通用するわけないのです。

当時は毎日、練習し、自分なりに考えていたつもりでしたが、中身はめちゃくちゃでした(笑)

何しろ、指導者もいない中で、何をやるにしても自分で考えながら練習はいろいろやってただけでした。

今となってみれば、自分自身の技術向上のためにはなってなかったと思います。

とにかく基礎が一番大切と頭でわかっていても、その基礎というものが全くわからず、結局、ただ楽しいサッカーをしてたような気がします。

 

ブラジル人の当たり前が日本では当たり前じゃない現実

そんな日本でのサッカーから、ブラジル留学し、当時ブラジルで一番強いチームの練習生になったのですが、それはものすごいレベルで、衝撃どころの騒ぎではありませんでした…

人間、衝撃が強いと何も考えられなくなりますね(笑)要は、キャパオーバーなんです。

それでも、親、家族からお金を出してもらってサッカーをやらせてもらってるわけですから、やめるわけにもいかず、コツコツやりました。

どんなに頑張っても追いつけそうもないスーパースターの選手にも出会い、サッカーを辞めようと思いながらも、とりあえず練習していましたが、いつも僕の頭にあるのは、サッカーの技術の基礎ってなんなんだろうってことです。

日本でも基礎が大事と言われ、何事にも基礎は大事とよく聞かされていましたが、それを具体的に言う人はいませんでした。

そんな中で、プロ候補の育成年代の選手たち、プロサッカー選手、スタープレーヤーを目の当たりにして、「ボールを自分のものにする」というシンプルだけど、一番重要で究極の技術を見せつけられました。

 

プロから学んだこと

「ボールを自分のものにする」ってなんなんだろう…

どうしたら「ボールを自分のものにする」ことができるんだろう…

そればかり考えながら、ボールと向き合っていました。

日本式指導の両足ボールタッチをしながら(笑)

毎日、考え、意識し、ボールを触り、プロの選手を見ながら、またトレーニング…

そんな日々を過ごしていたところ、「利き足」の重要性に気づきました。

 

マラドーナから学んだこと

高校時代に見たマラドーナ…そのダブルタッチしか見てなかった自分…

マラドーナのワンタッチの凄さ…マラドーナの左足…そう、マラドーナの基礎ってなんなんだ!?

マラドーナの基礎中の基礎技術って、左足じゃん!!

ブラジル人は?あの選手は?この選手は?

みんな「利き足が中心」で、利き足こそが基礎中の基礎であり、利き足にポイントがある…

そう、「利き足のポイントの技術」こそが、本物の基礎…世界を見て、そう確信しました。

これこそが世界のトッププレーヤーたちも、強豪国のプロサッカー選手たちも、ゆるぎない基礎技術…

だから、彼らから、ブレず学ぼうとしました。

 

プロから学んだこと

どれだけの選手たちを生で見たでしょうか…

ときには、試合中、ネットにかじりついて見て、練習も見に行き、その基礎技術を目に焼き付けて、練習するという繰り返し。

その意識は、自分がプロサッカー選手になってからも変わりませんでした。

スーパースターには、スーパースターの基礎があり、プロサッカー選手には、プロサッカー選手の基礎があるのです。

世界のドリブラーになりたいと思っても、世界のドリブラーになるだけの基礎が必要です。

ドリブルだけをやれば、身につくことではありません。

本物のドリブラーは、世界には、数えるほどしかいません。

それでも、その中に入りたいと思うのならば、それ相応の基礎力がなくてはなりません。

それなしには、そのレベルには絶対に到達しません。

「基礎基本」それを正しく身につけようと努力した中にこそ、「自分のサッカー」があるのですから。

 

表面上や小手先ではない「本物の基礎基本」を学ぶ大切さ

ドリブラーになりたい、点取り屋になりたい、このポジションがしたい…

全ては、自分の基礎力次第です。それを高めてこそ、自分のサッカースタイルが見えて来るのです。

基礎基本なしには、夢にはつながらないのです。

正しい基礎基本を身につける努力こそが、自分自身の最大の成長につながります。

表面上や小手先ではない「本物の基礎基本」を学んでこそ、最大限に上手くなるチャンスなのです。

 

檜垣裕志(ひがきゆうし)

1970年生まれ 石川県出身

ブラジル選手権一部リーグに所属するチーム、日本国籍者としてプロ契約した2人目のサッカー選手。
ブラジル選手権一部リーグのポルトゲーザなどで活躍。当時、ゼ・ロベルト(2006 W杯ブラジル代表)とともにプレーをした経験もある。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンス、CBF(ブラジルサッカー協会)公認コーチライセンスを保有。
圧倒的なテクニックと確立された指導法には定評がある。
現在、明光サッカースクール、東京スポーツレクリエーション専門学校などで、子どもたちにサッカーを指導している。

 

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