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【サッカー】シュートを外してしまう原因とは「力み」?

三浦です。

U12選手権全国大会の都道府県予選が始まっていますね。

U12選手権の大会名称は、以前は全日本少年サッカー大会でした。
全日、全少という略称で呼ばれていました。

都道府県によって選手権の方式は異なっています。

グループリーグ戦とトーナメント戦の組み合わせやトーナメント戦のみで行われています。

試合終了のホイッスルが鳴った時に相手チームより1点でも多く得点していれば勝ちです。

しかし、小学6年生のこの時期は、体格も体力もスキルも充実しています。

1-0という最小スコアでの試合が多いようです。

守備をしっかり固めて少ないチャンスを活かすという戦い方ですね。

 

■守備の強化よりも決定力

三浦は、守備力が高いチームを作ることは長年の経験で自信がありますが、少ないチャンスを活かすというチーム作りは正直言って選手だのみになりがちです。

2人以上がペナルティエリアに入ることなど、コンビネーション練習を行いますが、シュートを打つ選手はひとりしかいません。

シュートのタイミング、コース、強さ。これは個人のもつ感覚です。

6年生のこの時期に付け焼き刃のように決定力をアップさせることは難しいです。

少なくとも小学4年生の頃から、試合の中での「シュートの意識」が必要になります。

また、シュートを打つという「キック」のスキルもこの時期から伸ばさないといけません。

 

■シュートを外してしまう原因とは「力み」?

小学6年生になるとキック力も強くなるので、シュートを決めたいあまりにボールを思い切り蹴ってしまう場面があります。

バーを超えてしまったり、足を振りすぎてポストの外へ逸れるなどのシュートです。

「シュートは思い切り強く蹴らなければならない」そんな指導をした記憶はない、力んでしまうのは選手が未熟だから。

指導者の中にはそう言う方もいることでしょう。

しかし「弱いシュートはGKにキャッチされる、セービングされる」とは言っているはずです。

思い切り強く蹴ると足を下から上に振ってしまいます。

Jリーガーに限らず海外のプロでも見られるプレーです。

プロは軽くけっても大きく外してしまう場合もあります。

 

■シュートを外してしまう原因とは「焦り」「慌てること」?

日本の少年サッカーでは、そこに「焦り」「慌てる」という心理状態が働いているように思います。

素早く蹴らないとブロックされる、GKに弾かれる、だから急いで打つという心理です。

これは、普段のゲームでシュートチャンスが少ないことが理由だと考えています。

シュートミスが許されない環境を作り出してしまっていませんか。

シュートミスしたくない選手はシュートを打たずにパスを選択します。

そのパスを受けた選手もパスをするので、相手ディフェンスに奪われてしまいます。

 

■シュートを力みなく打てるようにするためには

シュートも中盤のパスもほとんど同じ姿勢で力みがなく、強さ、高さ、コースを狙って蹴れるようになるためには2つの練習方法が必要と考えています。

1 シュートチャンスを増やす

シュートチャンスを増やすことで、1本のシュートに対する重圧から逃れられます。
シュートを打つ経験を数多く積むことでしかシュートシーンで慌てなくなる方法はないと考えています。

サイドからのクロスに合わせるシュート、スルーパスを流し込むシュート、ドリブルで運び込むシュートなど、シュートの場面のバリエーションを増やすことも大切です。

さらに、複数の選手がシュートを打てるようなゲームをすることです。

ひとりの選手にボールを集めることをしていると、得点シーンはその選手のコンデションに左右されます。

複数の選手がシュートを打てるチームは、その日の調子、相手チームとの相性で決定力を発揮する選手が入れ替わります。

なによりも、シュートに対する重圧がないので力みのないシュートが打てます。

2 ドリブルシュートのキックのフォームを見直す

クロスに合わせるシュートやスルーパスを流し込むシュートは、パスの質に左右されます。

しかし、ドリブルシュートはボールを持った選手のスキルだけで勝負が出来ます。

ドリブルシュートは最後の1歩を踏み込むタイミングでGKやディフェンスが反応します。

シューターの姿勢がよく、ゴール前に立ちはだかる相手選手の位置が見えていれば、シュートコースやタイミングをベストな状態に持っていくことが出来ます。

しかし、ドリブル中にボールを見ることで精一杯の選手にはそのような景色が見えません。

三浦は、視野を確保するには「姿勢をよくすること」が効果があると実感しています。

U12選手権で手応えのあるゲームをするために役立てて下さい。

また、数年後に選手権を控える4年生や3年生の指導でも意識してみて下さい。

長い目で選手を育てて行きましょう!

 

三浦直弥(サッカーコーチ)

小学4年生からサッカーを始め、中学、高校、大学、社会人とサッカーを楽しみつつ、大学生の頃からコーチングの道を歩み始め、指導の楽しさも知る。

現在アラフィフのサッカーマンである。理論派でありながら熱い血潮を持つタイプ。サッカーの本質を突く指導がモットー。
現在は、東京都のある街クラブでヘッドコーチを努めている。

好きな選手は故クライフ、そして自分の姓と同じ三浦カズ!好きな指導者は、森保監督の育ての親とも言えるオフト、そしてオシム。
座右の銘は「諦めたらノーチャンス」。チーム運営や保護者対応などにも詳しく、近年はメルマガやブログへの寄稿活動も行っている。

 

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