【自宅でできる!】毎日やるべき利き足ではない足の鍛え方とは?
いきなりですが、あなたはこのようなことを考えてたことはありませんか?
- 利き足ではない方の足が上手くなりたい
- 反対の足がおもちゃって言われたくない
上手くなるためには、普段の練習以外でもどんどん自主練をしないといけない。
ただサッカーの練習をしたいけど、近くに公園がなかったり、ボールを蹴るのが禁止の公園だったり。
気軽にトレーニングできる環境がない。
住まいによっては、自宅の前の道路でボールを蹴ることもできますが、もしものことを想定すると危険です。
そんな時は、思い切って自宅でトレーニングしましょう。
自宅でのトレーニングなら、事故や怪我の心配もなく、今すぐにでも練習できますね。
「でも、僕の家そんなに広くない。」
もちろん、その心配もなしです。
今回紹介するトレーニングである「利き足ではない足の鍛え方」は、むしろ狭い方が効果的です。
家の中なのでやりたい時にできるし、練習着に着替えたりする時間もトレーニング時間に使えます。
さらに、狭いスペースだからこそ、繊細なタッチが手に入る可能性もあります。
今回意識するポイントは、「息をするようにボールに触る」+「ボールはともだち」です。
では、内容をみていきましょう。
目次
自宅トレーニングで注意するべき点
まず自宅トレーニングで注意するべき点は、あなたの家族が料理中や作業中の時です。
家族や自分の怪我につながるので、まずは安全を確認してからトレーニングしましょう。
また、危険だなと思う場所には近づかないようにしよう。
花びんのような割れものにも、充分注意して下さい。
また作業中の人がいる場合は、一つのミスも許されないことをしているかもしれません。
家の中だからといって、何をしても良いということではありませんし、全てが安全だとは限りません。
家族の迷惑になるなら、ボールを触っても良い場所を決めてもらいましょう。
自宅トレーニングだからできること
- ボールが遠くに行かない
- 同じことの繰り返し
- 丁寧なタッチが身につく
- 裸足のタッチで繊細になる
サッカーは広いグラウンドでするスポーツですが、あえて狭いスペース(自宅)ですることで、上に書いてあるようなメリットがあります。
自分でも、考えながらボールを触りましょう。
ボールは常に足が届く範囲で生活する
ボールを足元から離さないようにすることで、自分が思うようにボールをコントロールできるようになります。
ボールの運び方やどこでボールを触ればコントロールしやすいのかを確認しながら、生活しましょう。
利き足ではないので、はじめは難しいと思います。
焦らず毎日触るだけで上手くなれるので、ボールがあまり足元から離れないように意識しましょう。
利き足ではボールを触らない
利き足ではない方の足のタッチを鍛える方法なので、なるべく利き足で触らないようにしましょう。
逆に、利き足を極めたいなら利き足だけで触るようにするなど、いろいろな工夫をするともっと上手くなれます。
ちなみに、
- インサイドだけ
- アウトサイドだけ
のようにする方法もありますよ。
ゆっくりと感覚を掴むことを意識する
自宅での練習方法がわかれば、あとは丁寧にゆっくりと感覚を掴んでいくだけです。
- 物に当たらないように丁寧にドリブル
- 利き足と反対の足でのボールタッチ
です。
難しいかもしれませんが、毎日コツコツ継続することでどんどんボールタッチが上手くなります。
できなくても諦めずに、ゆっくり感覚を覚えていきましょう。
【自宅でできる!】毎日やるべき利き足ではない足の鍛え方
今回紹介した自宅でのトレーニングは、利き足と反対の足を鍛えるトレーニング以外にも、
- 利き足
- インサイドだけ
- アウトサイドだけ
の練習にもなります。
また、グラウンドや公園のような広いスペースではなく、狭いスペースだからこそ繊細なタッチを覚えれます。
その分、上達速度も速くなるということです。
ぜひ、いまから自宅では常にボールを触っている生活をしてみましょう。
「ボールはともだち」です。
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サッカー歴は10年以上にもなり、県選抜候補に選ばれたことも。自身経験を活かし、地元の小学生に指導した経験も持っている
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