走り出しで相手に勝つ方法

練習法

今回は、「走り出しで相手に勝つ方法」についてお話していきたいと思います。

サッカーは、ボールを使ったスポーツですが、試合中は走る動作が多いです。

しかし、サッカーで走る距離は意外と短く、フォワード(FW)の走る距離は長くても50mくらいです。

ですので、最初の5~10mまでの走り出しがとても重要になります。

走り出だしで相手に勝つことができれば、ボールが転がってきても、相手にとられることがなくなります。

そこで、今回は「走り出しで相手に勝つ方法」についてご紹介します。

走り出しで相手に勝つための構え方

  • 進みたい方向に目線・おへそ・すねの向きを合わせる
  • 自分がスタートしやすい前傾姿勢を見つける
  • 構える足は、得意な足だけではなく、両足で構える練習をする

身体の向きが進みたい方向に合っていないとスピードに乗れないため、前傾の取り過ぎには注意しましょう。

練習方法①

マーカーを50㎝間隔で5個置きその間を走る

この練習では、初めの4歩で相手と違いを作ることができます。

自分の中で良いと思う構えを作り、走り出します。

その時に、1歩目~4歩目で

  • 前傾姿勢の角度
  • 足が地面に付く接地の感覚
  • 腕振りのタイミング

を意識しながら走り出すようにしましょう。

自分が一番良いと思う動きを、どんどん身体に刻み込ませます。

練習方法②

目印を少なくするために間の3つのマーカーをとる

目印が少なくなった場合でも、先ほど自分が良いと思った動きをそのままできるようにしましょう。

足が合わなかった場合、どうしたら合うようになるのかを考えるようにして下さい。

例えば、

  • もう少し足の回転を速くしよう
  • もう少し歩幅を広げよう

など、自分で考えて行うことが大切です。

練習方法③

マーカーを全てなくす

目印がなくても良い動きができるようにし、4歩でスピードアップができるようにしましょう。

練習方法④

実際にボールを追いかける

仲間にボールを前に転がしてもらい、そのボールを先ほど練習した走り出しで取りに行く練習をします。

自分の中で良い感覚を見つけ、繰り返し行うようにしましょう。

まとめ

今回紹介した「走り出しで相手に勝つ方法」はいかがでしたか?

  • 自分が良いと思う構えを作る
  • 最初の4歩でスピードにのる
  • 自分の中で良い感覚を見つける

今回紹介した練習は、何本を何セットと考えるのではなく、上手く走り出せた時の感覚を自分で見つけていくことが大切になります。

ですので、感覚が良いものが見つかるまで行うようにしましょう。

良い走り出しができるようになれば、相手に負けることなくボールをとりに行けるようになります。

ぜひ練習してみてください。

この記事を書いた人上達編集部サッカー上達編集部
私たち編集部は、森島寛晃選手・檜垣祐志選手などの元プロの選手や、鬼木祐輔さん・大木宏之さんなど日本代表を指導した指導者や有名校の指導者から、直接ノウハウを教えていただき、そのノウハウを取りまとめ、DVD教材として制作しています。
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