【檜垣コーチ】ボールの持ち方が良くなるようにトレーニング
こんにちは!
プロサッカーコーチの檜垣です。
本日は、改めてドリブル練習についてまた書いてみようと思います。
■利き足でボールを持たなければいけない理由
僕自身が提唱した「利き足のポイント」による「利き足」に特化し
強豪国では、このように「利き足のポイント」については、あえて
これも以前からお話させて頂いていることですが、強豪国では子供
チームがボールを持てばゴールするため、相手ボールになればゴー
特に絶対的なダメなことは、個人がボールを失うことであり、個々
その中でボールを取られないためには良いボールの持ち方、良いボ
彼らはそこの部分を自然な感覚で身につけていくのです。
■環境の違いが技術の差に直結する
それは、当然ながら日本とは違い、普段からレベルの高いサッカー
日本のように大人が指導して、それによってサッカーを覚えていく
だからこそ日本では、このDVDなど、正しい基礎基本を伝えて覚
そんな中で基本中の基本の「利き足」という考え方から正しいボー
■ドリブル練習から学んでみてください
そこで改めてしっかりとした正しい意識、考え方に基づいて「ドリ
先ず利き足でボールに触ることに慣れてない人は徹底的に利き足を
利き足でボールを触ることが慣れてきた人は、絶対に「慣れ」でボ
「利き足を意識する」というのは絶対に必要で、ものすごく重要で
その意識があるからドリブル練習の意味と価値があり、良い方向に
ここからが重要なのですが、その意識をしっかりと持ち、利き足の
■注意するポイントは?
その中で最も気をつけなくてはいけないことは、ボールタッチした
利き足だけでボールを触っていても、適当に両足でボールを触るよ
それは、ボールタッチしたら必ず利き足側にボールを運び、利き足
ただ適当にボールを触らずに、ボールタッチする場所、ボールタッ
ボールを運ぶときは、利き足の小指でボールタッチし、利き足側に
そこまでこだわってこそ、このドリブルトレーニングの意味があり
正しい意識こそが本当に上手くなるためのポイントです。
檜垣裕志(ひがきゆうし)
1970年生まれ 石川県出身 ブラジル選手権一部リーグに所属するチーム、日本国籍者としてプロ契約した2人目のサッカー選手。 |
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