サッカーが上達するためには「楽しむ」ことしかない
「最近周りの成長においていかれている気がして、サッカーが楽しくなくなってきた」と悩んでいませんか?
そこで本記事では、「伸び悩みを改善して、サッカーがどんどん楽しく上達するコツ」について紹介していきます。
実際に、サッカーが上手い選手は、1番大切な気持ちを常に忘れずにプレーしています。
本記事を読めば、すぐにボールを蹴りにいき、もっと上手くなりたい気持ちに変わっていますよ。
目次
サッカーを楽しむことでしか上手くなれない理由
サッカーが上手くなりたいなら、サッカーを「楽しむ」べきです。
なぜなら、楽しいことをやっている方が人間成長するからです。
例えば、楽しいことをやっている時は時間の経過が早くなりますよね。
また、どんどん好奇心が出てきて、挑戦する気持ちも芽生えてきます。
そのため、やはりサッカーが上手くなるためには、サッカーを「楽しむ」気持ちが大切です。
能力に関係なくサッカーは楽しめる
確かにサッカーの能力が高い方が、練習も試合も楽しいでしょう。
逆にサッカーが上手くなくてもい、これからサッカーが上手くなる可能性を秘めていると考えるだけで、楽しい気持ちになってきませんか。
いろいろな立場がありますが、どんな場合でもサッカーを楽しむことはできます。
考え方次第でどうにでもなりますよ。
サッカーはこのように楽しむ
• ドリブル突破
• 得点を決める
• チームの勝ち
• シュートを打てた
• リフティング回数の増加
• 試合に出れるようになった
• 練習通りのプレーができた
思い通りにできたり、できなかったことができるようになったり、どんな小さなことでもいいので楽しんでみてください。
楽しいことであれば辛くても乗り越えられる
ドーパミンについて
楽しむということは、快楽物質である「ドーパミン」が上手く分泌することです。
ドーパミンを簡単に説明すると、楽しい、嬉しい、やる気が出るなど気持ちを高めてくれる、「幸せホルモン」のことです。
どんな時にドーパミンが出ている
時間を忘れるぐらい好きなことに没頭したことってありますか?
例えば、1日中ゲームをしてしまったり、夜遅くまで漫画を読んでしまったり。
この時にドーパミンがドーパミンが分泌されています。
ドーパミンをサッカーに活かしてみる
このドーパミンをサッカーに活かしてみると、どうなると思いますか?
• 時間を忘れるぐらいボールを蹴っている
• 辛い練習でもポジティブに乗り越えられる
• 新しいことにどんどんチャレンジしたくなる
これぐらいの気持ちでサッカーをやっていれば、簡単に伸び悩みを改善できます。
自分と周りと比較しないことも重要
周りと比較しても意味がない
サッカーを楽しめていても、周りがどんどん上手くなっていくこともあります。
あなたと同じで、サッカーを楽しんでいるので当たり前の話です。
そんな時は、「自分と周りを比較しない」ことが大切です。
周りと比較しても、基本的な能力が違うので意味がありません。
自分と向き合う時間を作る
もちろん、ライバル視することはとても大切です。
ただ、「自分にできないことを周りができている」「どうして自分だけできないんだろう」と落ち込む必要はありません。
あなたにしかできないことがあるはずです。
自分と向き合う時間を作って、自分にしかできないことを一つでも見つけましょう。
まとめ
サッカーに限らずですが、成長したいことがあるなら、それを楽しむことが一番の近道です。
時には大きな壁にぶつかることもありますが、その状況も乗り越えるための楽しみでもあります。
どんな状況でも、楽しむ気持ちを忘れないこと、ポジティブな思考を持っておくことが、サッカーの上達のために大切なことです。
今伸び悩んでいて、サッカーが楽しくないと思っているなら、騙されたと思って、辛いことでも楽しいと思ってみてくださいね。
気持ちを変えるだけでも、サッカーが上達するきっかけにもなります。
サッカー歴は10年以上にもなり、県選抜候補に選ばれたことも。自身経験を活かし、地元の小学生に指導した経験も持っている
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