【見ないと損する】ドリブルが上手くなるためにやるべき3つのこと
あなたはこのような悩みを抱えているのではないでしょうか。
- 「ドリブルが上手くなりたいけど練習方法がわからない」
- 「たくさん練習してもなかなか上手くならない」
サッカーにおいて、ドリブルが上手い人と、下手な人ではかなりの実力差が生まれてしまいます。
- サッカーが上手い人=ドリブルがうまい人(ボールタッチが上手い人)
と言われてもいい位、ドリブルはサッカーにおいて重要なスキルです。
そんなサッカーにおいて、重要なスキルであるドリブルが上手くなる方法を今回の記事で解説していきます。
この記事を読むことで、今まで全然ドリブルが上手くならなかった人の悩みや、今以上にドリブルが上手くなりたいと思っている人の悩みを解決することができます。
ドリブルの技術を高めて、個人としてもチームとしても強くなれるようにしていきましょう。
ドリブルが上手くなるためにやるべき3つのこと
ドリブルが上手くなりたいから、ひたすらボールタッチの練習をしたり、1対1を続ければ良いと言うことではありません。
もちろんそれも大切なことですが、まずはドリブルが上手くなるための順番を覚えましょう。
その順番がこちらです。
- 真似する対象を見つける
- ひたすらボールタッチを磨く
- 実際に対人で試してみる
この3つのことを繰り返しやることで、どんどんドリブルのスキルが上がっていきます。
真似する対象を見つける
ドリブルが上手くなりたいなら、まずはどのようなドリブルをしていきたいのかを考えるべきです。
やるべき事は簡単で、身近にいるうまいドリブラーの真似をしたり、プロサッカー選手の映像を見て真似することです。
何か新しいことを始めるときは、そのジャンルのことを多く知っておくことが上手くなるための秘訣です。
今回は、ドリブルが上手くなるためなので、多くのドリブルの映像を見ることですね。
好きな選手、憧れの選手が見つかったら、計算ドリルをするのと同じように、毎日ドリブルの研究をしていきましょう。
ひたすらボールタッチを磨く
ドリブルの研究が終わったら、やりたいドリブルが出来るようにボールタッチを磨きましょう。
頭の中で理想のドリブルが定まっていても、実際にボールを使うことができなければ意味がありません。
そのためにもひたすらボールタッチを磨くべきです。
ボールタッチを磨くことで、ドリブルだけでなくパスやトラップの技術も上げることができます。
真似する対象を見つけ研究をする、そしてひたすらボールタッチを磨く。
まずは個人でもできるこの2つをしっかりこなしていきましょう。
実際に対人で試してみる
頭の中で考えて、ボールタッチの技術を高めることができれば、最後に対人で試してみましょう。
ここまでは個人でできるスキルアップの流れでしたが、サッカーは技術を披露するスポーツではありません。
相手と戦って勝たなければならないので、実際に相手がいる状態で覚えたことをチャレンジしていきましょう。
チャレンジすることで、成功することも失敗することもあります。
そのように出てきた課題を改善するために、また1からやり直して行きます。
この繰り返しをひたすらこなしていくことで、今まで以上にドリブルが上手くなっていきます。
失敗してもチャレンジすることが大切
練習で学んだことを試合で使ってみると失敗をするかもしれません。
失敗をすると恥ずかしい気持ちだったり情けない気持ちになったりします。
ですがその気持ちはチャレンジした人にしか分かりません。
そしてその気持ちこそが、ドリブルの上達を手伝ってくれます。
何もせずにずっと動画を見て研究したり、ひたすらボールタッチの技術を磨いていても、サッカーの試合で使わなければ意味がありません。
何回失敗しても何回でもチャレンジすることが大切です。
失敗を失敗と終わらすのではなく、なぜ失敗したのかを考えて成功につなげていきましょう。
まとめ
今回のドリブルが上手くなるためにやるべき3つのことをおさらいしておくと、
- 真似する対象を見つける
- ひたすらボールタッチを磨く
- 実際に対人で試してみる
まずは個人の技術を高めていく、そして相手がいる状態で試してみる。
この流れをひたすら繰り返していくことこそ、ドリブルが上手くなっていく流れです。
ドリブルだけでなく、サッカー全体においても、個人で技術を高め試合で生かしてみることで、新しい課題を見つけることができます。
そしてその課題を解決していくことで、どんどんサッカーが上手くなっていきます。
何かを1日だけやることでドリブルが上手くなる方法は絶対にありません。
今回の内容を頭の中に叩き込んで、新しく生まれてきた課題をどんどん解決していきましょう。
一つ一つ課題を解決することができれば、いつの間にかサッカーが上手い選手、ドリブルが上手い選手になっているでしょう。
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