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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

攻撃の技術を学ぶことで、モチベーションがアップする

新作DVDについていろいろな角度からレビューしましたが、このDVDは、ベテラン指導者のつもりでいた三浦にも刺激を与えてくれました。

低学年指導や初心者指導にも自信があったのですが、永濱さんにはかないません。
永濱さんは「目の付けどころ」が違うと思います。

なぜ初心者にドリブルシュートなのか。
なぜ「方向を変える」「間合い」「スピードの緩急」を指導するのか。

なぜ、シザースなどの誰でも知っているフェイントを使わず、重心移動の単純なフェイントを使うのか。

全て、狙いをもって組み立てられています。

どれもが初心者指導にとって過不足のない練習です。

・サッカーを始めて間もない小学生とその保護者。

・サッカーチームの指導者で、まだ1,2年の経験という方。

・高学年は指導出来るが低学年にはどう接してよいかわからない指導者

新作DVDはこのような方々にぜひ見てもらいたいですね。

三浦から、このDVDの見どころと活用方法についてアドバイスします。

■サッカーを始めて間もない小学生とその保護者

DVDを見たら、お父さんやお母さんを相手にしてボールを両足の間に置き、左右に移動する練習をしてみて下さい。

ふだん、チームではこのようなドリブルはあまりやらないでしょう。

お父さんお母さんは、時々、ボールを奪う動きをしてみて下さい。
その瞬間にボールを取られないように移動出来ればグッドです。

出来ない時は練習しましょう。

また、このDVDに出てくるフェイントは足を前や横に踏み出すステップフェイントです。
これを親子で真似してみましょう。

DVDに出てくるように、大きな動きがポイントです。

このようにして、練習内容を分解して行うことがポイントです。

まずアプローチのドリブルからスタートして、アクションとなるフェイントまでが1段階でしょう。

ここまで出来るようになったら、縦に行くフリをして中へカットイン、カットインするフリをして縦に突破!

一番大事な技術ですね。

なれて来たらスピードアップすることを意識しましょう。

お父さん、お母さんはお子さんの動きを見て、DVDと比べて見て下さい。

DVDに出てくる子供たちは、この練習を何十回もやっているので滑らかに出来ますし、戸惑いがあります。

やはり慣れるまでぎこちないのはしょうがないと思って下さい。
動きに慣れることが大切です。

永濱代表は、1日に10分でもいいから練習しようと言っています。

ドリブル、フェイントの動きを一日も早く身につけるためには毎日の練習が効果的です。

準備運動もいりません、気楽にやってみることが上達の近道です。

■指導経験の浅い指導者、低学年の指導が苦手な指導者

よい指導者は、選手がよい動きをした瞬間を逃さず見ています。そして褒めます。

永濱代表のようにいろいろな動きを見つけ、さまざまな言葉を使って褒めることが出来るようになるのは難しいでしょう。

指導初心者や保護者は、子供がこういう動きをしたら褒めようと、褒める動きを決めておくこともひとつの方法です。

例えば、顔をしっかり上げてドリブルしている時、フェイントの時の大きな動き。

「いいよ~!お、顔が上がったね、いいぞ、いいぞ!」

「凄い大きなフェイントだ、相手は引っかかったぞ!」

本当に狙った動きをした時に褒めて下さいね。大人の演技を子どもたちは見抜きますよ。

子供たちも段階を踏んで上達します。指導者も段階を踏んでよい指導者になって行きましょう。

■攻撃の技術を学ぶことで、モチベーションがアップする

初心者にディフェンスの基本から教えても、モチベーションが上がらないものです。

これは三浦が体験していることですが、サッカーを始めたばかりの子供たちはシュートが打ちたくてたまらないはずです。

そんな子供たちにインターセプトやカバーリングを教えても、気乗りしない顔になってしまいます。

ドリブル、フェイント、シュートという攻撃系の技術で動きづくりに取り組みましょう。

体を思い通りに動かせるようになると、複雑な動きも出来るようになります。

 

三浦からいろいろとアドバイスさせていただきました。

子供たち、選手たちと一緒に取り組んでみようと思った方がいれば幸いです。

ぜひ、DVDを手にして欲しいと思います。

試合でめったに見られない技術を練習するよりも、試合に出たら絶対にやりたい技術を練習すれば、試合で試したくなるはずです。

ドリブルシュートにはそんな魅力が詰まっています。

子どもたちと一緒にシュートを決めて下さい!

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