【超重要!】ドリブルで相手を抜ける確率が爆上がりするたった一つの方法とは?

玉城翔 ドリブル フットボールの勉強 練習法

  • いつもどんどん仕掛けていくけど相手を抜けない
  • 新しいフェイントをやってみたけど、全然抜けない

たくさん練習してどんどんチャレンジするけど、自分が思うようにいかない。

上手くいかないから、チャレンジするのも怖くなってきていませんか?

上手くいかないから練習することや、フェイントを覚えることは間違いではありません。

しかし、本当にドリブルが上手い選手がたった一つの手段を得ることで、相手を抜けるようになります。

そのたった一つの手段は、新しいフェイントを覚えるよりも簡単です。

今のあなたにもできる方法です。

それは、「パス」をするということです。

簡単に言うと、ドリブルとパスを組み合わせるということですね。

世界的なドリブラーが相手に恐れられる本当の意味は、ドリブルなのかパスなのか分からないからです。

それでは、なぜドリブルで相手を抜くためにパスが必要なのかを解説していきます。

世界的なドリブラーがパスをする意味

世界的なドリブラーといえば、バルセロナのメッシ選手ですね。

メッシ選手は、毎年たくさんの得点を決めていますが、実はアシストもかなり多いのです。

  • ドリブルしてくるのか
  • シュートを打ってくるのか
  • パスをしてくるのか

がわからないと、相手は迷います。

メッシ選手のドリブルの技術はかなり高いですが、ドリブルしかしてこないなら相手も止めやすいですよね。

何をしてくるかがわからないから、相手を抜きやすい状況を作れるのです。

また、日本でもかなり参考になる選手がいます。

その選手は、川崎フロンターレの三苫薫選手です。

プレーが気になるなら、YouTubeで検索してみてください。

今後注目の選手です。

ドリブルばかりでパスをしない選手になるとどうなるか

ドリブルしかしなくてパスをしない選手になってしまうと、周りのサポートを気にしなくても良くなります。

パスをするなら周りを気にする必要がありますが、相手はドリブルしかしてこないです。

たとえスピードや技術があっても、ボールだけ見ていれば取りやすいです。

逆を考えてみれば、パスもできる選手になら相手を惑わすことができます。

ドリブルで相手を抜きたいなら、ドリブルの技術を鍛えることも必要ですが、パスコースを見つけやすい視野の確保ができる姿勢を作る必要もあります。

よくプロサッカー選手のドリブル集を見ると思いますが、パスやシュートをしている動画はかなり参考になりますよ。

パスだけじゃなくてシュートも脅威になる

メッシ選手の例で例えると、パスもシュートもできるドリブラーになれば、相手を惑わすことができます。

パスがあるから簡単に複数の人数をかけれなくなり、シュートがあるから無闇に取りにいけなくなります。

ペナルティエリア付近になると、よりその効果が発揮されます。

パスもシュートもできる選手におすすめのフェイントは、「キックフェイント」です。

ドリブルが上手くなる方法だけではなく、サッカーが上手くなるためには多くの選択肢を持つことです。

【超重要!】ドリブルで相手を抜ける確率が爆上がりするたった一つの方法

今回の方法を実践することで、よりパスの重要性がわかると思います。

たった一つのプレーしかできない選手になるよりも、たくさんの選択肢がある選手になりましょう。

その一つとして、ドリブルとパスの組み合わせを意識していきましょう。

ドリブルが上手くなりたいなら、技術やスピードを上げることと「パスもする」ことです。

相手が何をしてくるのかわからないからこそ、ドリブルが有効的になってくるのです。

ドリブルしかできない選手になるのではなく、ドリブルもパスもシュートもできる選手になりましょう。

たった一つのパスという選択肢を増やすことで、あなたのドリブル成功率は爆上がりすること間違いなしです。

自分がドリブルで相手を抜くという選択肢は、チームとしての選択肢です。

チームが勝つための一つの手段なので、自分が何をするべきなのか、

チームにとってどのプレーが一番最適なのかを考えながらプレーできれば、今よりももっと上手い選手になれます。

ドリブル一つとっても、頭を使ったプレーを心がけてみましょう。

ご質問・お問い合わせについて
いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。ジュニアサッカー上達塾では、サッカー上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。また、サッカー上達のためのDVD教材の販売も行っております。サッカーに関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@kawashima-kazuhiko.com
この記事を書いた人玉城 翔玉城 翔
サッカー歴は10年以上にもなり、県選抜候補に選ばれたことも。自身経験を活かし、地元の小学生に指導した経験も持っている
持久系プロテイン

ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。