【名将 井田勝通氏に聞く】子供たちの将来を見据えた指導法とは
個人の力
を育てるということは、かなりの時間がかかります。
小学生が段々と個性を伸ばしながら良い選手になるには、10年くらいかかります。
ボールコントロールをマスターするには、それだけ時間が必要です。
何百回、何千回、何万回と練習します。
そうすることで、自然と身につきます。
このように、練習によって身につくことが大事です。
サッカーは、1+1=1の時もあれば1+1=3になる時もあります。
個人を育てるから、最終的に素晴らしいチームになります。
選手が失敗を恐れずに、自由にチャレンジできる選手を育てたほうが、将来的にすごい選手になります。
そのため、選手が自由にチャレンジできる環境を作らないといけません。
- 時間を守らない
- 人をリスペクトしない
- 規則を守らない
などはしっかりと怒らないといけませんが、それ以外のサッカーのプレーに対しては、ある程度広い心をもって失敗を許す練習と指導が大事です。
詳しくはこちらの動画をご覧ください↓
言わずと知れた高校サッカー界の名将_井田勝通氏。
2008年に静岡学園サッカー部監督は退任したが、現在でもラテンスタイルの個人技を重視した指導のノウハウは引き継がれています。
「個」の技術力を高める育成力は、70名以上もの選手をJリーグへ送り出していることからも高い評価を得ています。
リアルスタイルでは井田氏の育成ノウハウを映像として収録し、今回のインタビュー動画はその一部を抜粋したものです。
2020年10月14日には、リフティング、ドリブルを軸としたボールコントロール能力を高めて個人で勝負できる選手を育てるDVDをリリース。
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この記事を書いた人サッカー上達塾 編集部
私たち編集部は、森島寛晃選手・檜垣祐志選手などの元プロの選手や、鬼木祐輔さん・大木宏之さんなど日本代表を指導した指導者や有名校の指導者から、直接ノウハウを教えていただき、そのノウハウを取りまとめ、DVD教材として制作しています。
このブログでは、関わった元プロの選手や有名校の指導者のノウハウ・上達方法なども含めて、上達につながる有益な情報を発信していきます。
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