試合でミスを連発してしまう自分を変える方法とは!?

メンタル 玉城翔

あなたは、よくこのような気落ちになったりしていませんか?

  • キーパーと1対1で落ち着いてシュートを打てない
  • 相手のプレッシャーでトラップミスをしてしまう
  • 試合中に自分が思っているようなプレーができなくて、落ち着いてプレーができず、チームメイトに迷惑をかけてしまう。
  • ミスが怖くて、消極的なプレーしかできないようになってしまう。

このような経験を、一度はした事があるのではないでしょうか。

試合でミスをしたから、その分たくさん練習をしないといけないと思っていませんか?

もちろん練習することで、ミスを改善することはできるかもしれません。

しかし、練習をしなくても自分を変える事ができるのです。

さらに、試合でミスをしてしまったとしても、その試合中に改善する事ができます。

その方法は、「成功すること」です。

簡単に言えば、

  • ドリブルでミスをしてしまったときはドリブルで成功すること。
  • シュートを外してしまったら得点を決める。

ミスをしたらすぐに取り返すことです。

成功するために必ずやるべきこと

ミスをした自分を変えるために行うべきことは「成功すること」でしたが、ミスをした後に何をするべきなのでしょうか。

それは、ミスをした後にプレーをやめないことです。

つまり、挑戦をすることです。

ミスをしてそのままプレーをやめてしまうと、ずっとミスを引きずったままになってしまいます。

サッカーをしているなら、必ずミスをします。

プロサッカー選手だったとしてもミスをするので、プロでもないあなたがミスをするのは当たり前です。

ミスを引きずっても時間のムダ

ミスをして落ち込んだ気持ちは、すぐに治りません。

その試合だけならまだマシですが、次の試合でも消極的なプレーになってしまうとチームに迷惑をかけてしまうし、自分の評価も下がってしまうのはもったいないです。

当たり前ですが、何もしないとミスをしません。

挑戦したからミスをしたのであって、気持ちを落とす必要はありません。

ミスは当たり前だと思って、どんどんチャレンジしていきましょう。

成功することで自分が思うようなプレーができる

人間は、単純な生き物です。

失敗したら失敗が怖くなって消極的なプレーになり、成功したら積極的なプレーになります。

失敗して消極的な気持ちになる気持ちは分かりますが、気持ちをコントロールさせポジティブなプレーを意識しましょう。

失敗したら体が重たくなりますが、ほんの少しの成功でも体が軽くなります。

  • 試合で得点を決めたり
  • ドリブルで相手を抜いたり
  • ファインセーブをしたり

技術は何も変わらないのに、気持ちを変える事で全てを変える事ができる。

何度も言いますが、ミスをしたら挑戦して成功することを覚えましょう。

ミスを怖がらずにプレーするためには

何度も挑戦するべきことは分かったと思いますが、ミスをした後は消極的なプレーをしてしまいがちです。

そのような気持ちにならないために知っておいて欲しいことは、【ネイマールのドリブル成功率が低い】と言うことです。

あれだけドリブルが上手いネイマールですが、実はドリブルの成功率はあまり高くないのです。

つまり、挑戦する回数が多いと言うことですね。

それでもミスを恐れずに果敢に挑戦する気持ちを持っているから、ドリブルを成功させたり得点を決めると言う結果を残す事ができるのです。

挑戦しないと、ミスをしません。

ミスをしたら改善して挑戦するだけです。

技術は簡単に身につきませんが、気持ちをコントロールすることは今すぐにでもできます。

「ミスは当たり前」と思って、プレーしましょう。

まとめ

試合でミスをしても、気持ちを落とす必要はありません。

気持ちを落とすことは、マイナスな要素しかありません。

ミスをしたとしても引きずらないで、次のプレーで少しでも良いプレーができるように集中しましょう。

シュートを外したからと言って、シュートを打たなくなると得点を決めれるようになりません。

何が悪かったのかを考えて、次成功するように考えるだけです。

ミスを連発しても、そこでプレーをやめないようにプレーしていきましょう。

ミスを怖がる自分を変えるためには、自分から行動しなければなりません。

どんどんチャレンジしてて、失敗して改善の繰り返しをしましょう。

ご質問・お問い合わせについて
いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。ジュニアサッカー上達塾では、サッカー上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。また、サッカー上達のためのDVD教材の販売も行っております。サッカーに関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@kawashima-kazuhiko.com
この記事を書いた人玉城 翔玉城 翔
サッカー歴は10年以上にもなり、県選抜候補に選ばれたことも。自身経験を活かし、地元の小学生に指導した経験も持っている
持久系プロテイン

ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。