後ろに引き付ける動きをしよう!
YJRです。
キックは体の後ろ側(背中、ハムストリングス、お尻)が使えた方が効率よく力を発揮できます!
今回は後ろ側を使う意識についてお伝えしていきます!
前回の記事にも繋がるお話ですので、そちらの記事も是非ご覧ください!
■後ろ側が使えてる状態とは?
バックスイングを取ることが非常に重要です。
バックスイングの取り方ですが、その場でやってみましょう!
真っすぐ立って、息を鼻で吸いながら足を後ろにあげてください。
足は胸が足の付け根になるようなイメージで、太ももの裏(ハムストリングス)が上をむくように足全体をあげてください。
ただ、上半身が地面と垂直を保てる範囲であげてください。
上半身が前傾すると足はとても上がりやすくなりますが、体の後ろ側が使えなくなります。
胸が足の付け根になるようなイメージだと胸も自然に張られます。
そして息を吸いながら行うことで、胸が更に張られます。
それもまた後ろ側を使うポイントになります。
そうなると、背中、ハムストリングス、お尻が緊張します!
少しやって頂くだけで、筋肉が使われている感覚がでてくると思います。
イメージとして、体で弓を作ります。
弓も前の手を固定しないと弓をひくことはできません。
上半身が地面と垂直をキープすることで、後ろ側が張りつめた状態になります。
体が張りつめた状態から、一気に開放する力を利用し、効率よく力を発揮できる事になります。
■そのためにも伸びる
後ろ側を使う為にも、伸びる事が重要になります。
伸びた状態で、後ろに足をあげることで更に胸が張られ、背中が使われます。
背筋を伸ばすだけでも、背中が使われるのはわかると思いますが、そこから足を後ろにあげると更に背中に刺激が入っていきます。
前かがみや上半身が前傾している状態だと背中は使われません。
そうなると、足だけの力になり、後ろ側の力は使われず決して効率よく力が発揮したことにはなりません。
この動画をご覧頂くとわかりますが、上に伸びる時に足を後ろにあげています。
胸と背中が張られるので、その緊張を解くようにふっと息を吐くことで力も使わずに足が振られます。
足全体をあげていますので、足を長く使うことができ、効率よく力を発揮していきます。
■まず、膝をあげる人は後ろ側の力を使えていない
後ろ側の力が使えない典型的な例は、まず、膝をあげることです。
まず、膝をあげるということは、バックスイングが取れないということになります。
特にサッカー経験者が多い行動でもあります。
膝をあげてしまうとバックスイングが取れないに加えて足を長く使えません。
どちらも本来もっている力を効率よく力を発揮できない事になります。
動画を見てもらうとわかりやすいですが、男性と女性ではキックの際に足が描く弧の大きさが差があります。
男性の方が、膝をあげるので足の長さが膝から下しか使えず足で描く弧が小さくなります。
対して、女性は足の付け根が胸にあるように、バックスイングを取れているので、弧が大きくなります。
どちらがエネルギーが出るかというと、弧が大きい方になるわけです。
女性は伸びていることもあり足が後ろにあがり、後ろ側が使えるのに加えて、足が落ちてくる力も利用しているのでフォロースルーも大きくなります。
男性も徐々に膝があがらなくなってはいきますが、上に伸びる力は大きく差がでています。
■行動を優先的に考える
ボールに捉われてしまい、ボールを何とかしようとすると膝があがりやすいです。
ボールではなく、自分の行動に目を向けてみましょう!
自分とボールが出会う場所(キックする時の自分とボールの関係)から逆算し、準備が必要です。
その為にも、ボールの軌道がわからないと難しいです。
ボールを追うのではなく、自分とボールの関係を保つ場所(スキマを保つ)に、上に伸びてから着地する事が大事です。
伸びて着地する時間を加味して、スキマを保てる場所に着地してください。
ボールの事を中心に考えてしまうと、自分の行動に目が向きません。
成功する時は、ボールから意識が離れている事が多いです。
自分の行動に目を向け、行動の結果で蹴っているような流れになるといいと思います。
■まとめ
後ろ側を使って効率よく力を発揮するには
・伸びる事
・足の付け根を胸にするイメージを持ち、息を吸いながらバックスイングを取る事
・上半身が地面と垂直を保つ事
その為にもボールに捉われずに行動に目を向けて行いましょう!
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