「考える」ことはパフォーマンス向上の近道!
今回は「パフォーマンス向上の近道」についてお話していきたいと思います。
サッカーの練習やトレーニングを頑張っているのに、
- 試合で同じミスを繰り返す…
- 他の選手に比べて指導者に怒られることが多い…
- 練習で他のメンバーのように上手にサッカーができない…
と、練習をとても頑張っているのにもかかわらず、上達しないことで悩んでいませんか?
これらのことで悩んでいる方は、非常に多いと思います。
特に、中学生・高校生の方は多いのではないでしょうか?
今回は、伸び悩んでいる選手に向けて「パフォーマンス向上で大事なこと」について紹介します。
パフォーマンス向上で大事なこと
パフォーマンスを向上させるために大事なことは3つあります。
- 継続すること
- 努力すること
- 考えること
です。
しかし、上達したいと思っている選手は継続をしっかりしています。
さらに、練習でも誰よりも上手くなろうと努力をしています。
上達したい選手は継続すること、努力することはできています。
では、なぜ上達できないのでしょうか?
それは「考えること」をしていないからです。
考えるとは?
毎日の練習に対して、
- この練習の意図は何か?
- 試合のどこでつかえるのか?
- ボールをどこに置けば、相手から取られないか?
- 見方のどっち足にパスを出したら次のプレーに繋げられるのか?
などのことを考えて練習ができていますか?
継続すること・努力することができているのに上達しない方は、きっと、練習などを含めて、ただやっているだけになっていると思います。
練習の時から考えて行うようにしましょう。
考えられない選手は絶対に上達しません。
才能や能力でサッカーが上手い選手は、いつか限界がきてしまいます。
今は、たまたま上手くいっているだけです。
考えられる選手は、その上を行く可能性があります。
考えることによって無限大の答えがあります。
まとめ
今回紹介した「パフォーマンス向上で大事なこと」はいかがでしたか?
現在、上達しないことで悩んでいる方は、継続や努力をしていても「考える」ことができていません。
サッカーの動画や本を見ても、ただ見るのではなく
- 自分ならどうするか?
- どうして、ここを蹴っているのかな?
など考えるクセを付けることが重要です。
ぜひこの記事を参考にして練習中やトレーニング中、さらに動画や本を見ている時に「考える」ことを意識してみてください。
「考える」ことによって、サッカーが上達する近道になります。
私たち編集部は、森島寛晃選手・檜垣祐志選手などの元プロの選手や、鬼木祐輔さん・大木宏之さんなど日本代表を指導した指導者や有名校の指導者から、直接ノウハウを教えていただき、そのノウハウを取りまとめ、DVD教材として制作しています。
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