サッカー選手に多いケガ5選とその予防法

スキルアップ 練習法

サッカー選手は接触プレーが多いので、ケガのリスクも高いスポーツです。

  • どんなケガのリスクがあるのか?
  • ケガをしたらどんな処置をしたら良いか?
  • ケガの予防法は?

今回はそんなサッカー選手のケガについて、原因や処置の仕方、予防法について紹介します。

サッカー選手におきやすいケガ5選

  1. 捻挫
  2. 肉離れ
  3. 打撲
  4. 靭帯損傷
  5. 疲労骨折

それぞれについて説明していきます。

捻挫

捻挫とは関節に外からの力が働いて、関節を支えている靭帯などが損傷することです。

サッカー選手には足首の捻挫が多いです。

そして、足首が腫れて、地面に足をつくと痛みを伴うようになります。

捻挫の程度には3段階あります。

  • 靭帯が伸びた程度で、治るのに1週間程度。
  • 靭帯の一部が切れた状態で、治るのに2~3週間、
  • 靭帯が完全に切れた状態。治るのに、約1ヶ月。

捻挫をした、と思ったらまずは病院でその程度を診てもらいましょう。

原因

  • プレー中に自分で足首を強くひねる。
  • 競り合い後にひねった状態で着地する。

対処

  • RICE(安静、冷却、圧迫、挙上を行う応急処置
  • 休養をとる

予防法

サッカーをする前にバンテージ、プロテクター、テーピングなどで足首をガードする。

打撲

打撲とは外から力がかかり、皮膚や粘膜の表面及び更に深い深部の組織や筋肉が圧挫された事による損傷の事です。

痣などが残り、痛みを感じます。

原因

接触プレーで腕や体がぶつかることで打撲は起こりやすいです。

対処

  • RICE処置
  • 湿布を貼る
  • 休養をとる

怪我をした直後は、RICE処置や湿布を貼るなどして、内出血を悪化させないことが大切です。

また、処置として行ってはいけないことは、患部をストレッチして伸ばしたり、マッサージをすることです。

なぜなら、打撲後にその患部は内出血により熱を持っているので、伸ばしたりマッサージすると余計に熱を持ってしまい

筋繊維が損傷し余計に悪化するからです。

予防法

サッカーにおいて接触プレーを避けることはできませんが、

相手からの当たりを受ける回数を減らしたり、当たり方を工夫すると

よりケガのリスクを減らせます。

肉離れ

肉離れとは、筋肉が伸ばされながら収縮すると、筋力に負けて筋肉が部分断裂をしてしまうことです。

程度にもよりますが、激しい痛みで動くことが苦しくなります。

重度の肉離れを起こしてしまうと、1ヶ月以上は走ることさえままならない場合もあります。

原因

サッカーでは急激なストップ&ゴーを繰り返したり、切り返しの時に、太ももの前や後ろが肉離れを起こします。

対処

  • 休養をとる

軽度だと、治るまで1〜2週間程度です。

重症だと、、ストレッチをした時に患部を少し伸展させただけで激しい痛みが走ったり、足を地面に着いただけでも痛みを感じます。

その場合は際はすぐに応急処置を行い、病院へいきましょう。

予防法

  • 運動前に入念にストレッチを行う。
  • 風呂上がりなどにもストレッチやマッサージを行い、体の柔軟性をキープする。
  • 一度肉離れを起こしたことがある場合は、伸縮性のあるテーピングを患部周辺に巻いて、筋肉の伸縮をサポートする。

靭帯損傷

サッカー選手は、膝の靭帯損傷を起こす場合が多いです。

膝の前面にある靭帯が前十字靭帯で後面にある靭帯が後十字靭帯です。

前十字靭帯を断裂してしまった場合、手術が必要になり復帰まで1年程度かかるケースも多いです。

原因

相手と接触した時に膝から地面に落ちたり、

意図せず急激なストップモーションを行った時に生じる。

対処

  • 休養をとる
  • 手術をする

予防法

  • ・筋トレを行い、体幹や足の筋肉を鍛えることで膝にかかる負担を減らす。
  • ・1度損傷すると再び損傷しやすくなってしまうため、テーピングや固定器具をつけて再発予防をする。

疲労骨折

サッカーで疲労骨折しやすい部位は、第5中足骨という小指の付け根あたりの骨折です。

原因

  • 切り返し動作の連続など、同じ部位に繰り返し小さな力が積み重なり起こる。
  • オーバートレーニング。

処置

  • 休養をとる。

予防方法

  • チームトレーニングや個人トレーニングが過度にならないように調整する。
  • 余計な負荷が足にかからないよう、自分の足に合ったシューズを選ぶ。

まとめ

サッカーでよくするケガは次の5つです。

  1. 捻挫
  2. 肉離れ
  3. 打撲
  4. 靭帯損傷
  5. 疲労骨折

それぞれに原因や予防法は変わってくるので、まずは自分がどういった状態かをしっかりと見てください。

そして、もし重症であれば、近くの病院で診てもらい、医師にしっかりと相談しましょう。

ケガのない体でプレーすることが良いパフォーマンスと成長の第一条件です。

今回の記事を参考にして、是非ケガについて考え、対応してください!

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この記事を書いた人武内颯馬武内颯馬
サッカーを小学生からはじめ、中、高校、大学と部活動に参加する。社会人では市リーグに所属し、サッカーを続ける。社会人になってからは、フットサルもプレーする。様々なチームでプレーする中で、指導的な立場も経験し、その中で上達法や楽しみ方などを伝えるようになる。40代2歳息子の父。主なポジション:ハーフ、サイドバック、好きな選手:イニエスタ、メッシ、好きな監督:岡田武
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