【サッカー】パントキックの蹴り方“後編”

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この記事は、前回の続きになります。

 

POINT4:ボールを当てる場所

実は、蹴り方は2種類あります。

1つは前回の記事で説明した、真横に足を持ってきて足の甲で蹴り、バックスピンをかける蹴り方です。

 

この蹴り方をすることによって、味方はトラップしやすいですし速いボールがいきます。

ポイントは、足の甲の外側に当てることです。

 

もう1つの蹴り方は、少しアウトサイドで蹴って横回転をかけて曲げる蹴り方です。

この蹴り方で、曲がることを計算してラインぎりぎりに蹴ると、DFが寄せる時間もなく正確に速く足もとに届けるというところでは、一般的な蹴り方と使い分けていただければと思います。

 

ボールへの当て方は、ほんの少しの違いになりますが、ボールに対しての角度を少し変えてあげます

できるだけ小指と薬指のあたりにボールをかすらせることで、カーブを描くボールが飛んでいきます。

 

なので、まともに当てるのではなく、かすらせるイメージで蹴ります。

蹴る位置が、若干低くなる場合もあります。

 

ポイント1:足の甲の外側に当てる

ポイント2:アウトサイドで蹴り、横回転をかける

ポイント3:ボールに対しての角度を少し変えてあげる

ポイント4:小指と薬指のあたりにボールをかすらせるイメージ

 

 

POINT5:究極のパントキック

究極の狙いは、低く速い地を這うようなボールです。

カウンターや速いボールを蹴る時は、足の甲の真ん中に当てます。

 

腰の高さをイメージして足を持っていきますが、持って行った角度も上からボールをたたくようなイメージです。

そうすると、ホップもせずに低い弾道でボールが飛んでいきます。

 

選手によっては、練習で何回繰り返してもできずに、試合になるとできる選手もいます。

ここに当てないとまっすぐ飛んでくれないので、突発的にできるように日ごろから練習しておく必要があります。

 

ポイント1:低いボールを出す時は、足の甲の真ん中に当てる

ポイント2:上からボールをたたくようなイメージ

 

 

ポイント6:GKの醍醐味

GKは一つのポジションですし、一つのゲームメーカだと思います。

守備に関しても、大ピンチを防ぐことでその後の攻撃にも繋がったり、自分が手でボールを持つことで良いキックを持っていれば、色々なところに蹴り分けることもできます。

 

守備だけでなく攻撃参加というところでも良さを出していけると思うので、「試合をコントロールできるポジション」としては、GKの醍醐味かなと思います。

そこは、楽しんでもらえたいと思います。

 

「ミスを恐れる」ということは、一番やってほしくないです。

全ての試合でミスなく得点を取られないということは、ありえません。

 

ミスをすることもあれば、得点を取られることもあります。

そんな中でも、GKを楽しみながらとにかく失敗を恐れずにチャレンジして、その経験を自分のものにしていってほしいなと思います。