【鬼木コーチ】ニョキが必要な理由とは?【最新作情報】
一般的にはサッカーが上手いとされるのは
正しくボールをコントロールできる選手とされていますが、
上手い選手のプレーを分解していくと
あることに気付きます。
それはボールを扱わない動きの精度や質です。
つまり、どのように自分の身体を動かし
ボールを扱っているのか?ということ。
鬼木コーチはシュッとしてニョキニョキ
している選手は上手いと言います。
その証拠にメッシやネイマールなどのトッププレイヤーは
ゴール前でも力まず、しなやかな動きから、シュートを決める。
実はトッププレイヤーの動きには
鬼木理論のポイントが詰まっています。
一度、ここで鬼木理論を
おさらいをしていきましょう。
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■スキマとは…?
前に倒れ込むように身体を一定の角度まで倒れたときに、
転ばないように自然に足が出た時、身体の前に出来る三角形の空間。
スキマを理解することで、動きはじめ、方向の切り替え、
ボールコントロール時などの「初動動作」が
スムーズになります
できない選手は…
ガチガチに固まった状態でプレーをするため
ぎこちなさが残り、スムーズな動きが行えない
■ニョキとは…?
上半身を下半身を連動させ
しなやかに体を動かすために必要な柔軟力です。
できない選手は…
上半身と下半身が連動されず、バラバラに動くため
重心移動
■ドーナツとは…?
遠すぎず、近すぎず、足がスッと出る距離で
ボールを扱うための範囲ということ。
できない選手は…
自身の適正範囲でボールを触れなくなるため
ボールが離れたり、近すぎたりして
上手くボールをコントロールできなくなる
■リセットとは…?
トラップの際に、良い意味で脱力した状態で
ボールをトラップできるようになるための身体動作。
できない選手は…
ガチガチに固まった状態で行ってしまうため
その力みからコントロールミスに繋がる
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このように、サッカー上達に欠かせない身体動作を
紹介したのが、前回リリースした「重心移動アナライズ」です
しかし、これらの概念だけを
知っていても問題があります。
■問題点 知っていても身体が動かない
実は、前作で公開した内容は
鬼木理論の「概要」となるものです。
しかし、この概要を知っていても身体が正しく動かなければ
サッカーの動画に結び付けられない、と鬼木コーチは言います。
上手くなるためには、この身体動作を行うための
身体を手に入れなければなりません。
そこで、今作では前作の動きを
サッカー上達に直結させるための方法を
収録しました。
今回のDVDをご覧いただくことで、
・概念はわかったけど上手く身体を使えない
・前作の理論をやってみたけど、上手くサッカー上達に繋がらない
・ボールを持っている時、オフボールの際の動きの技術的な悩みを抱えている
これらの悩みが解決されます。
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