これを知らなきゃ始まらないサッカーの4つのポジション“MF編”
今回は、サッカーのポジションシリーズ第三弾です。
GK→DFと続いたので、今回は“MF”についてお話していきたいと思います。
MF(ミッドフィルダー)
ミッド=真ん中、フィルダー=フィールドプレーヤー、という意味になるので、“真ん中のフィールドプレーヤー”という意味になります。
日本では、“中盤”と呼ぶのが一般的です。
このポジションは、まさしく真ん中を担当するポジションで、オフェンスやディフェンスなど、どちらにも関与するポジションになります。
そのため、忙しいポジションになります。
また、相手チームと自チームの、どちらのペナルティーエリアにも顔を出す選手もいます。
なので、可動範囲がすごく広いポジションとも言えます。
大きな特徴として、様々なタイプの選手がいるポジションではないかと思います。
例えば、
・足がすごく速いスピードのある選手
・運動量の多いスタミナがある選手
・空中戦に強い高さのある選手
・技術のある非常にうまい選手
などが多いのが、中盤ではないかと思います。
そして、サッカーは前に進むスポーツなので、DFからボールを前に進めていかないといけません。
そのため、後ろからのボールを真ん中あたりで引き取り、さらに前につなげていく役割が中心になります。
それと同時に、自分たちも相手ゴール前に入っていき、最後のフィニッシュに絡むという役割を担うことが多いと思います。
守備面では、前線のFWの選手と連携して、相手選手の進行を止める役割を持ちます。
また、DFは最終ラインなので、最終ラインの1つ手前の防波堤として機能することが大事なポジションになってきます。
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