☆利き足インステップリフティングの効果①
★利き足からが正解
人間の自然な感覚では、利き足から使い始めます。
最初にボールを蹴るときには、必ず利き足で蹴るはずです。
そこが利き足の見極めです。
日本では両足を使わせるという指導が広まっていて、そのため、利き足がわからなくなる場合があります。
それは、両足を上手く使えるのではなく、適当に両足でボールを触り、雑になり、身体も開き、ボールの持ち方が悪くなり、結果、最大の才能の利き足さえも悪くさせてしまっています。
だからこそ、最初の見極めが肝心です。
アカデミーでサッカーを始めた4歳の子は、利き足から正しく指導しているので、ボールの持ち方が良い方向に向かって進んでいます。
逆に、幼稚園児から両足でボールを触らせている指導のところは、全員ボールの持ち方が悪いです。
そうなってしまうことに、大人が気づかないと最大限には上手くなれません。
★間違った解釈をしない
はじめは利き足だけを使う、利き足ばかり使う、それだけで十分です。
日本の間違った両足指導という比較対象があるから、利き足だけで、それらよりも圧倒的に良くなります。
しかし、それは悪いものと比較して良いというだけで、本人が最大限に上手くなることとは違います。
そこで、指導する側が正しい利き足の使い方を知っているかどうかです。
それを知らない人たちがほとんどだから、僕のブログやDVDから勝手な解釈が始まります。
それでは、上手くなれません。
★素直に、完璧を目指す
もし、素直にやろうとするなら、すべて利き足でやり、利き足の技術を完璧にやってください。
ファーストタッチで利き足にボールを置ける、利き足の技術でボールを持てる、ボールを取られない、それらを完璧にやってください。
というか、目指してください。
一番難しいですよ。
難しいから、そこに勝手な解釈、勝手なアレンジが入ります。楽な方向(上手くならない道)に行ってしまいます。
要するに、勝手な解釈で、その程度の利き足の技術ではダメなのです。
だから、妥協なく貫いてやってください。
そうやっていくから、上手くなるための可能性が広がり、大きくなるのですから。
★アレンジしようと思う気持ちはダメ
利き足をしっかりトレーニングしていけば、100%良くなります。
それでも、周りは両足、逆足を言うでしょう。
それを言っている人たちよりも、利き足でやっている方が、確実にボールの持ち方は良いです。
かといって、試合で上手く発揮できないこともあるでしょう。
それは、単純に利き足の技術不足なのですが、そういうときに勝手な解釈が始まります。
両足適当な選手より利き足中心の選手は、ボールの置き場所が利き足になります。
そうなると、両足適当な選手より、ダブルタッチが簡単になり、相手を抜くことが出来ます。
本来、人間の身体は開いていますから、利き足を使っていても、ボールは逆足側に行くようになっています。
ほとんどの人は、それをごまかすためにダブルタッチをやっていることに気づいていません。
そうなると、利き足中心の人のダブルタッチは効果的になります。
それをやり始めると間違いなくボールの持ち方は悪くなります。
ボールの持ち方を良くするためにも、利き足中心のトレーニングがあるのですが、良くなってくるといろいろやってみたくなりますからね。
それも、本当に重要な基礎基本ではなくて、小手先をやりたくなります。
その時点で間違っています。
だいたい、本物の基礎基本は全く出来ていませんから。
★正しい基礎技術を知る
正しい基礎技術を身につけるために利き足のポイントという考え方があります。
そのトレーニング方法として、利き足のインステップリフティングという一つのトレーニングがあります。
利き足のインステップリフティングは、基礎中の基礎でありながら、その基礎はあらゆる部分に繋がる元でもあります。
次回は、具体的にその部分をお伝えさせていただきます。
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