【サッカー】プロになる人の特徴“後編”

スキルアップ 育成法 練習法 トレーニング

今回は、前回の記事の続きになります。

 

③当たり前にやる

次は、当たり前のことを当たり前にできる人です。これが、一番大切だと思っています。

 

継続性の話と少し似てますが、プロのサッカー選手になる人というのは、みんなと同じようにサッカーを始めて同じように練習してきた人です。

 

当たり前なんですが、プロになることができる特別なトレーニングが用意されていて、それをこなして初めてプロになった選手なんて一人もいません。

みんなと同じようなトレーニングを積むことで、なぜか差がつくんですね。

 

サッカーだけでなくスポーツや仕事、勉強など何でもそうなんですが、何かをサボろうとするのは、どの場面でもできると思っています。

サッカーの場面で言うんであれば、最後走りきってプレッシャーを与えてボールを奪いに行く場面で諦めることがあると思います。

勉強も同じで、追いこまないといけないタイミングで、少し休んで諦めてしまう人もいっぱいいると思います。

 

最後のちょっとした当たり前にやらないといけないことを、当たり前にできる人というのはとても少なくて、どこかで自分に甘えが出てしまい、最後にやらないといけないことをやらないっていう選択肢を取ってしまいます。

 

なので、当たり前にやらないといけないと思っていることを、当たり前にやっていけば他の人とも差がつくと思います。

 

当たり前にやれることを当たり前のようにやれる能力というのは、物凄い大事だと思います。

練習後の筋トレなど、コーチが見ていない中で適当にサボってしまうところを、数字まで決めてやりぬく人というのはプロになっていきます。

 

そういう努力の差は、気づけばついていきます。

 

 

④逆算思考

例えば、ある人がリーグの得点王になることを目標とします。そこで、どうすればリーグの得点王になれるのかと考えると思いますが、リーグの得点王になるには得点を決めないといけませんよね。

 

目標を立てた人が、自分はシュートまでもっていくプレーはすごく得意だが、最後のシュートを決める力はないと思っているとします。

では、居残り練習などでシュートを決める練習に取り組んだり、1対1の練習で確実に決めようという意識を持つなど、普段から得点を取るためにどうしたらいいかというのを、考えることができます。

 

このように、逆算で何か目標を立てないで適当に練習をしていたら、何が自分の欠点なのか、どうやって自分の長所を伸ばすかというのを考えないでプレーしてしまいます。

 

逆に、そこで逆算思考で目標があって何をすべきか明確な人と比べると、毎回の練習で物凄い差がついてしまいます。

 

 

⑤数字を意識する

最後は、数字として結果を残すことです。ここが一番おろそかにしやすい所かなと思います。

多くの人は、「数字じゃない」とか「サッカーは結果ではなくてどういう良い内容ができたかが大事」と言いますが、数字で結果を残していることはすごく大事だと思います。

 

サッカーは、相手より多く得点を決めて勝たないといけないという、明確なルールがあります。

勝つからずっと世界のトップでいれるチームがありますし、日本でも選手権優勝するチームかあります。

このような強いチームから、プロになる選手は多く出てきます。

 

そのため、勝てるチームにいるということは、必然的にプロになる可能性は高くなります。

あえて、プレーの内容の方が大事だと言っても、結局は強いチームの方がみんなから注目を浴びますし、プロの世界でも結果を残さないといけません。

 

なので、プロで結果を残すためには数字を残す人が要求されるので、結局プロになる人は数字で結果を残している人が多いんです。

 

これもよく言われることなんですが、試合中にドリブルが上手い人がいたとして、ドリブルでスルスルと抜けていくまでは良いんです。

しかし、ラストパスをミスしたり最後のシュートを決めきれません。

 

周りからは、ドリブルはめちゃくちゃうまいという評判は得るかもしれません。

しかし、結果で後から思い返して得点はしていないとなると、やはり記憶で消されてしまいます。

 

記憶で残ってる試合を思い返してほしいんですが、凄いシュートを打った場面や華麗に相手を抜いた瞬間よりも、得点をした瞬間やされた瞬間のほうが記憶に残っていると思います。

 

やはり、最後に得点しない限りは、どうしても記憶からはなくなってしまいます。

DFの人であれば、パスカットを何回したことや失点しなかったことが、結果として数字で残り、みんなの記憶にも残りやすいです。

 

なので、やはり数字を残さないと、その一瞬では上手いと言われるかもしれませんが、後から見返した時に結果として残っていなければ、スカウトの人や監督とかが見た時に、数字を残した選手の方が選びやすいし選びたいと思います。

 

なぜなら、プロの世界は数字を残して勝たないといけない世界だからです。

そのため、普段の練習から、数字として結果が出る場面を大切にしてプレーしないと、中々プロへの道というのは厳しいと思います。