【檜垣コーチ】歩きながら、走りながらのリフティングを行う重要性とは…?
利き足のインステップリフティングの記録が千回を達成したら、直
もし、その移行が遅かったり、リフティングトレーニングの継続性
「前は、出来たのに」こういう子供達、選手達をたくさん見てきました。
一度出来たからと、それは、いつでも出来るとは全く違います。
だからこそ、一度出来たからと安心せずに、努力の継続は非常に重
次のステップに速やかに移行し、それが成果となっていれば良いで
利き足のインステップ千回という数字は、まだ出来てない人にとっ
間違いなく、ボールコントロールのレベルは上がりますから。
では、利き足インステップリフティング千回を達成したら、次は、
以前、ドリブルも真っ直ぐに正確にドリブルするのは、かなり難し
だからこそ、正確なボールタッチとステップが要求され、真っ直ぐ
これによって、ボールコントロールの感覚、技術の向上、ドリブル
サッカーの技術は、動きの中でボールを自分のものとして、プレー
その場でのリフティングが出来たからと、それだけでは足りません
歩きながら千回、それが出来たら、だんだんとスピードを上げた中
スピードを上げての利き足インステップリフティングというと、例
例えば、ドリブルでダッシュしたら、リフティングでダッシュを繰
ドリブルは速いのに、リフティングは遅いとなると、浮き球への対
またマーカーやコーンを置いて、ジグザグにリフティングすること
これもドリブルと交互に出来ますよね。
続いては、前後の利き足インステップリフティングも効果的です。
というのも、ボールを持てる選手というのは、バックステップが非
サッカーでボールを持てる選手は、前後左右のバランス、ステップ
だからこそ、利き足のインステップリフティングの歩きながら、走
簡単にトレーニングメニューを紹介しましたが、先ずは、利き足の
その中で、いろいろなアレンジは効果的となります。
次回は、各部のボールタッチからのリフティングトレーニングの紹
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