1vs1で重要な事とは?

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選手たちが着実にスキルアップしていくために、

スター選手のテクニックを細分化して生まれた

クーバー・コーチングの哲学に基づいたカリキュラム。

 

これが、クーバー・コーチングが
世界NO.1サッカースクールと言われる所以です。

 

長年にわたり、FIFAや日本サッカー協会、また世界のサッカー協会、

そして世界の有数なクラブチームに認められてきたことも

そのことを証明しています。

 

実際、クーバー・コーチングのコーチングメソッドを学ぶためには

クーバーコーチングが主催する指導者講習会に参加しなければいけません。

 

この指導者講習には、これまでに多くの指導者の方が参加されました。

 

この参加数が証明するように、多くの方がクーバー・コーチングの

メソッドを学びたいと望んでおり、支持されているのです。

 

そんな、クーバー・コーチングが、カリキュラムの中で最も力を注いでいるのが

前回ご紹介した6つのポイントの中の3番目

1対1の攻防 (ターン、ドリブル、フェイント、タックルの練習)です。

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 あなたは、サッカーの試合において

何が勝敗を分ける、最大の要因だと思いますか?

 

サッカーには、シュート数やシュート決定率、ボール支配率など、

さまざまな要因がありますが、実は、もっと勝敗に与える影響が大きいものがあります。

 

それが、「1対1の勝率」です。

 

なぜなら、1対1の場面は試合でもっとも多く、

いかに1対1で勝てるかが、試合を有利に運ぶ重要なポイントだからです。

 

もしかすると、高校生以上の選手たちなら、1対1にこだわらなくても、

優れた戦術を使って試合を有利に進めることができるかもしれません。

 

しかし、戦術の使えないジュニアサッカーにおいては、

1対1で勝てるかどうかは、特に重要なポイントになります。

 

ですが、1対1にはたくさんの技術がありますから、教えるのも簡単ではありません。

 

事実、多くの指導者が、「どんなトレーニングが効果的なのか?」

その明確な答えがわからないまま、手探りで指導を続けています。

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 しかし、あなたはお気づきでしょうか?

 

1対1指導には、ある「落とし穴」が存在することを…。

 

たとえば、練習では、フェイントを使って上手くDFを抜けるのに、

試合になると、スピードだけで突破をしようとして、ボールを奪われてしまう。

 

優れた1対1スキルを持っているはずの選手が、

試合になると、まったくそのスキルを活かすことができない。

 

あなたが指導する子どもたちにも、こんな選手はいませんか?

 

そうです。

 

練習で上手く動けることと、試合で効果的に使えることは、まったく別のこと。

 

実は、多くの選手が、たくさんの練習をかさね、1対1の動きを覚えたにもかかわらず、

いざ試合になると、そのスキルを活かせず、悔しい思いをしているのです。

 

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そのように、多くの指導者が指導に難しさを感じ、悔しい思いをしているのにも関わらず、

なぜ、クーバー・コーチングは、どんなレベルの選手でも優れた

1対1テクニックを習得できるのか?

 

その理由とは何か?

 

その理由は世界が認めた、クーバー・コーチングの

1vs1指導のメソッドにありました。

 

まずはコチラの動画をご覧ください。

 

 

いかがでしたでしょうか?

この指導こそ、クーバー・コーチングの1vs1指導メソッドが

世界No.1と呼ばれる理由です。

 

クーバー・コーチングでは1vs1の指導の際に必ず

「どのように(How)」⇒「なぜ(Why)」⇒「いつ(When)」⇒「どこで(Where)」を意識させ

フェイントを行うことで、効果的にフェイントを活用できるのかを

具体的に指導されているのです。

 

例えば日頃、あなたは選手たちに

どのように1vs1の指導をされていますか?

 

「○○を意識しろ!」や「■■しろ!」といったように、

イメージのみを選手に伝えていませんか?

 

もちろん、選手たちにイメージ力、つまり想像力をつけさせるのは

とても大切なことです。

 

イメージ力は選手たちの創造力が豊かなプレーのキッカケとなりますし

創造力はドリブル力を向上するのに欠かせないスキルです。

 

しかし、それだけでは、選手はいつまでも上達することができず、

相手を抜くことはできません。

 

つまり、普段の練習で選手たちのフェイントスキルを向上させているのではなく

フェイントの方法ばかりを指導してしまっているのです。

 

それでは選手たちは、プレッシャーのない場面(実戦形式ではない場面)では

難なく行うことができますが、対人に対しては、そのフェイントはまったく通用しません。

 

「どのように(How)」⇒「なぜ(Why)」⇒「いつ(When)」⇒「どこで(Where)」

具体的に選手たちに指導することで、選手たちは上手い選手たちが行うような

他では学べないフェイントスキルを身に付けることができるのです。

次回へ続く…

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