「Mr.セレッソ」が明かす話。

From　リアルスタイル　サッカー事務局

身長 1m68cm。

プロのサッカー選手としては、お世辞にも
「大きい」とは言えない身長でありながら
通産138ゴールを元Jリーガーがいます。

彼の名は、“Mrセレッソ”こと森島寛晃。

現役時代、その小さい体をフルに使ったパワフルでスピード感のある
そして背番号「８番」を見かけた方は多いのではないでしょうか。

とにかく、サッカーが大好きな少年のように
がむしゃらなプレースタイルで現役時代に
数多くのゴールを決めてきました。

「縦横無尽に走り回る」という形容がぴったりと
当てはまる選手であり、細かいステップワークで
相手ディフェンスを置き去りにしたと思えば、

脅威の持久力で自陣まで一気に戻り自軍ゴール前の
ピンチにも顔を出すなど守備へ貢献も高く
運動量は日本選手最高クラスだった。

勿論、日本代表にとっても欠かせない存在であり
ワールドカップにも２度出場し、自国開催となった日韓大会では、

地元長居スタジアムで、悲願の決勝トーナメント進出を
決定つけるゴールを決めるなど、

ファンの記憶と記録に残る名選手となったのは
あなたもご存知であると思います。

そんな森島選手を講師に迎え、
得点を奪う上で欠かせない「ある能力」を向上させる
DVD教材を制作させていただきました。

きっと、あなたのお子さんや
選手たちのゴール前の動きが変わるだけでなく、

今までなんとなくで教えてきていた「感覚」や
「意識付け」をロジックで説明できるようになります。

では、その「エースストライカー」に
なるために必要な事とは…？

そのポイントを森島さんにお伺いする前に

まずはコチラをご覧ください。

森島寛晃（もりしま ひろあき）

広 島県の名門クラブ大河FCから、静岡県の東海大学第一高校（現：東海大学付属翔陽高校）へ進学。1991年に、当時JSL2部のヤンマーディーゼルサッ カー部に入団。1994年には、Jリーグ入りを目指して「セレッソ大阪」を引っ張り、プロ化1年目での昇格を達成。1995年には、チームの中心として 50試合に出場、11ゴールを決め、Jリーグベストイレブンに選出された。2008年、13年間に渡る現役生活を引退。通算388試合113得点。 2009年からは、セレッソ大阪の「アンバサダー」として、テレビ、ラジオ番組やイベントなどへ出演し、サッカーの普及、広報活動をおこなっている。