子どもが心からサッカーを楽しむ方法とは?

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title_03p31989年、プロを目指し単身ブラジルに渡る。1991年には、サンパウロ州リーグ1部サント・アンドレと契約し、プロとしてのキャリアをスタート。その後、2部リーグのマウアエンセ、エクアドル1部リーグ、グリーン・クロスやコロンビア1部リーグ、サンタフェでもプレーする。現役引退後は、横浜市で自身が体験したブラジルストリートサッカーをヒントに、1995年より4歳から12歳までのサッカースクール「エスコリーニFC」を開校。2000年からは、横浜FCの下部組織Jrユースの監督も兼任、7年間務める。2005年にはナイキカップ(現在のJFAカップ)に神奈川県で優勝、関東大会に進み準優勝し全国大会出場。そのほか同年にクラブユース関東大会出場などを果たす。2007年より日本サッカー協会の「アジア貢献プログラム」で中東シリアに派遣され、シリアサッカー協会配属のコーチを務め、主にユース年代の育成、強化、ユース年代の指導者への講習会開催を行う。指導以外での活動としては、フットサルなどの番組に出演したのをきっかけに、地方テレビ番組やラジオにも出演。また、コラム等を各媒体に執筆し、自身が体験した南米サッカー、少年サッカーにまつわる事柄を記載するほか、少年サッカー雑誌のサイトに、少年サッカー関係者などのQ&Aに回答するコーナーを受け持つ。

【ライセンス】
・日本サッカー協会公認A級U12コーチ 
・日本体育協会指導員
・ブラジルサッカー連盟サンパウロサッカー協会公認指導者コース終了
・コロンビア、アンティオキアサッカー協会指導者コース終了

【選手歴】
・全日空SCユース(86/7~89/3)
・モンチ・ネグロFC(90/2~90/12 ブラジル)
・ECコメルシアル(91/2~92/1 ブラジル)
・ECサント・アンドレ(92/4~92/12 ブラジル)
・GEマウアエンセ(93/1~93/6ブラジル)
・グリーン・クロス(95/5~95/8 エクアドル)
・インデペンディエンテ・サンタフェ(99/5~99/12 コロンビア)

【指導歴】
・エスコリーニャFC 代表・監督(94~現在)
・インデペンディエンテ・サンタフェ 選手兼任でサテライトチームコーチ(99/7~99/12)
・横浜FC泉Jrユース 監督(2000/10~2007/3)
・神奈川県立和泉高等学校サッカー部外部コーチ(2005/4~2006/3)
・シリアフットボールアカデミーU14、12 ヘッドコーチ(2008/1~2009/6)
・シリア代表コーチ兼テクニカルスタッフ(2008/10~2009/6)
・kazuSCJr.ユーステクニカルアドバイザー(2009/11~)

 【メディア出演】
・「もぎたて朝一番」 火曜日フットサルのコーナーでレギュラー出演(テレビ東京)
・「とんねるずの生でダラダラいかせて」 ノリタケ少年サッカー団コーチ(日本テレビ)
・「ヤラッチのサッカー見聞録」 司会(横浜ケーブルビジョン)
・「YCV保土ヶ谷区少年フットサル大会」 解説(横浜ケーブルビジョン)
・「サッカー天国!~O Paraiso de Futebol!~」 DJ(レディオ湘南FM83.1)
・「青空へシュート!(監督:すずきじゅんいち 主演:宍戸開)」 (放映)

【コラム】
・「ブラジルサッカー総覧」 編集協力 河出書房新社
・「今日は芝生の上で」 横浜FCホームページに連載
・「南米プロ渡りある記」
・「中東教え歩記」 北海道サッカー情報誌北のサッカーアンビシャスに 連載中
・「らてんふっとぼーるのすすめ!」 コナミウイニング11ホームページに掲載
・「みなサカColumn」 携帯サイト みんな@サッカーに掲載中
・「ジュニアサッカーQ&A」 ジュニアサッカーを応援しよう!に掲載中

 

 

 

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きっと、お子さんは、一生懸命にチームでの練習に励んでいるでしょう。

でも実は、少年団や学校などのチーム練習には、ある問題点があります。

それは、チーム内の一部の上手い選手を基準にして、
練習メニューの難度を決めていること。

つまり、チームでエースストライカーといわれるような、
「身体能力が高い子ども向け」に練習が設定されているのです。

たとえば、シュート練習をする場合。

チームの中心的存在の上手い選手が、20メートルのシュートを蹴れるとしたら、
まわりの選手もそれにあわせて、20メートルの距離で練習します。

上手い選手にとっては、自分のレベルにあった良い練習になるかもしれません。

しかし、10メートルもボール蹴れない選手にとっては、
面白くありませんし、ボールが届かないことで自信をなくしてしまいます。

その結果、上手い選手はさらに伸び、
できない選手は、伸び悩んでしまうことに…。

 
「もっと、できない子にあわせた練習をしてくれてもいいじゃないか!」

と、思うかもしれませんが…、

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それは、試合で勝つには、上手い選手を中心に考えないといけないから。

また、チームの勝敗は、サッカーを教える指導者の評価にもなります。

ですから、多くのチームが、一部の上手い選手を基準に
練習を組み立てているのは、ある意味仕方のないことかもしれません。

とはいえ、身体能力が高く、もともとできる選手ばかりが伸びていく練習では、
身体能力が低い選手や、できない選手は、差をつけられていく一方…。

これでは、大好きだったサッカーが嫌いになり、
やめてしまう可能性だってあります。

 
だからこそ、あなたがお子さんにサッカーをもっと好きになってほしい、
もっと上手くなってほしいと思うなら、「あること」に力をいれなくてはなりません。

 

それは、「自主トレ」です。


世界を股にかけて活躍するプロサッカー選手が、

子どものころは熱心に自主トレをしていたというのも、よく聞く話ですよね。

彼らは、チームの練習はもちろん、
たくさんの自主トレをすることで技術を磨き、上手くなっていったのです。

 
もしかすると、
 
「ウチの子も、朝早くから頑張って自主トレをやっているよ」

と、思われたかもしれませんが、

お子さんが上手くなれずにいるのなら、
上達するためのポイントを見落としているかもしれません。

 

そのポイントを収録しているのが、今回の新作DVD
「1日10分、コッソリ練習してチームの主役になれる!
 屋良流サッカー上達のための“コソトレ”」です。

 

Disc1 「トラップ編」
・ボールがちゃんと止められない(止まらない)
・ボールを怖がる
・ボールを止める準備ができない(準備の仕方がわからない)

Disc2 「キープ&ドリブル編」
・前に突っ込み過ぎて、ボールをすぐに奪われる
・フェイントで相手を抜けない
・ドリブルしても、すぐに相手に取られる

Disc3 「キック編」
・ボールを遠くに飛ばせない
・ボールを真っすぐに蹴れない
・蹴り方がわからない(蹴り分け方がわからない)

 

の各技術で抱えられる悩みに対して
「3つのポイント」と

上達に欠かせない「1つのコツ」を
各Discに収録しています。

 

お子さんも、この自主トレに取り組むことで、

・ボールを操るセンスを身につけられる
・ボールを足元でピタッと止められるようになる
・ボールを怖がらずに、積極的なプレーができる
・ドリブルで相手にボールを奪われなくなる
・フェイントで鮮やかに相手を抜けるようになる
・ゴロや浮いたボールを正確に処理できるようになる
・まっすぐ遠くまで、力強いボールが蹴れるようになる
・レギュラーの座を手に入れることができる
・上手くなることで、もっとサッカーが大好きになる

など、見違えるように上達することができるでしょう。

 

そんな、お子さんの「上達の悩み」の答えがぎっしりと収録されている、

最新作DVDは11月25日(火)よりリリースです。

ご期待ください。

 

 

 

 

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dvd

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