【サッカー】知らなきゃ損する⁉サッカー豆知識
今回は、知らなきゃ損するサッカーの豆知識をご紹介したいと思います。
スパイクひもの正しい結び方
ほとんどの選手が使っている結び方は、“アンダーラップしばり”と言う縛り方になります。
実は、この縛り方はほどけやすく緩みやすいんです。
そこで、 “オーバーラップしばり”という縛り方をおススメします。
縛り方は、シューズの最後にひもを通す穴を、上から下(外から内)に通します。これだけで、ほどけたとしても緩まないんです。
“アンダーラップしばり“だと、ほどけてしまうとゆるゆるになってしまいます。
また、ひもを結ぶ際に結び目はできるだけ小さくしてください。結び目を小さくして、余ったひもは切ります。
この結び目を小さくする理由は、結び目が大きいとわっかになる部分が大きくなります。そうなると、相手選手の足などポイントに引っかかってしまい、転ぶ原因にもなります。
なので、できるだけ結び目は小さくして余ったひもは切ります。
たまにあるのですが、結び目をさらに結ぶ人がいます。そうすると、結び目(玉)が大きくなってしまい、プレーの支障になったりします。
できるだけ、結び目は小さくすることが大事!
また、ソックスですが、5本指の薄いソックスがベストです。なぜかというと、地面の感触やボールの感触を足の裏で感じられるようにと、指をうまく使えるようになるためです。
サッカー選手の爪の長さの秘密
爪を深く切ってしまう選手がいると思いますが、それはなるべくやめたほうが良いと思います。
指の力がどういうところに伝わるかというと、爪の長さと肉球で力が伝わります。
なので、爪を短くしてしまうと骨だけの力になってしまうので、バランスがとりにくくなってしまいます。
長さの目安は、足の裏をひっくり返して爪がギリギリ見えるか見えないかくらいのカットがベストだと思います。
これくらいの長さだと、結構伸びている感じがするんですけども、全然それで大丈夫です。
切り返しやアジリティなんかは、詰めの長さでだいぶ変わるのかなと思います。
モチベーションを高める香り
モチベーションについてですが、「調子が乗らないな」とか「なんか調子悪いな」という選手は特になんですけども、実は香りからモチベーションを上げる方法があるんです。
アロマになるんですけども、オレンジスイートというアロマになります。その匂いを嗅ぐことによって、やる気が出る香りになります。
なので、それを車の送迎の中や遠征のバスの中など、練習前に嗅がせます。
そうすることによって、気分が良くなりやる気が出ます。