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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

ドリブルで相手を抜く動き

昨日のJ1チャンピオンシップ決勝第1戦は実に白熱したゲームでした。

鹿島0-1浦和という結果でしたが、シュートってなかなか入んないものだと思いましたねー。

柴崎が味方の胸トラップのアシストからシュートを打ちましたが、小学生の試合ではなかなか無いシーンです。

でも、胸で落として味方にシュートを打たせるというテクはとても想像力あふれる楽しいプレーなので、ぜひやってみて下さい。

さて、今週は質問を頂きましたので三浦が指導者目線で回答します。

まず、基礎データです。

小学3年生、競技歴は3年。

リフティングの回数は30回。

得意なプレーは、ドリブルで相手を抜く動き。

苦手なプレーは、囲まれたときにボールを取られるとの事なのでボールキープかな?

現在抱えている悩みは次のとおり。

—————————————
息子のプレーについての悩みです。

練習やミニゲームでは、細かいタッチのドリブルが出せますが試合になると別人のような動きになります。

どのような声かけ、またどのような練習をすることで試合でも普段のプレーを出すことができるでしょうか。

—————————————

以上がご質問です。

三浦の回答は次の通りです。

相手をつけない練習や緩いプレッシャーでのゲームではボールタッチが上手く行くのですが、いざ、試合となると

プレッシャーが激しくなって、スペースも時間も無くて慌ててしまうことがよくありますね。

なによりも、奪われたらどうしようという気持ちがプレーを慎重にさせ、動きがかたくなってしまう原因のひとつです。

解決策は、実践を重ねることが必要ですが、時間がかかります。

今回は、より早く試合でのプレーが上達するコツについてアドバイスします。

試合の前に「失敗を恐れない、失敗してもどんどんチャレンジする、失敗を引きずらない」というおまじないを自分にかけて、メンタルを強化してみましょう。

お父さんはお子さんに対してミスしてもともと、上手くいったら儲けものぐらいの気持ちでチャレンジ!

このような話をして、お子さんをリラックスさせてはいかがでしょうか?

生ぬるいと思われるかも知れませんが、相手にボールを奪われて平気でいるようなお子さんでなければ、プレーに積極性が出ると思います。

ボールを持つこと、プレーに関わること、相手ゴールを目指すことが大切です。

そして、1試合の中でより多くのプレーをするためには、
ミスを恐れていてはダメ。

すべてのプレーでミスがないことはあり得ません。
数多くボールに触れ、数多くプレーに関わることが上達のコツです。

ぜひ、ミスを恐れない選手になって欲しいものです。

さて、もうひとつの質問は、チーム選びについてです。
質問の内容は次の通りです。

—————————————
所属しているチームのコーチは、練習・試合において
プレーに関する指示や指導を一切行いません。
意図は、自ら気付いて身につける方が良い、考える力を養うことだと仰られます。
私個人としては、多少のアドバイスや気付きを与えるヒントを
与える指導があっても良いかと考えています。
大切なことは、息子と合うコーチや指導方針を持つチーム選びかと思いますが
チーム選びはどのような点に注目することが良いのでしょうか。
—————————————

以上がご質問です。

三浦を含め多くの指導者は、選手に技術を詰め込むのではなく
気づきを与えることの重要性を知っています。

また、ノーコーチングで選手が自発的にプレーし
判断力が備わって行くことも知っています。

しかし、プレーに対する指導を行わないという状況は
想像出来ません。ゲームだけを漫然とさせていると言う事でしょうか。

チーム探しのポイントですが、試合でのコーチングが
少ないチームがよいですね。

かつ、試合ばかりでなく、基本となるトレーニングをドリルとして
体系化したトレーニングメニューを行なっているチームが
基本を身につける意味でオススメです。

今は3年生ですが、来年は4年生ですね。
試合が増えてくると思います。

その中でも、試合の結果にこだわらず、内容にこだわるチームが
結果的に、6年生になって大きく成長することができると思います。
チーム選びの参考にして下さいね。

さて、どんなチームに入ってもライバルはいます。

ライバルに負けたくないのであれば、日頃の練習を
コツコツと続ける習慣を身につけましょう。

よいサッカー選手はよい習慣をたくさん持っている選手です。
三浦も頑張ります!皆さんも頑張りましょう!

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