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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

レベルアップするために必要な能力とは…?

お盆の帰省で故郷に行ってきたという家庭も多いのでは?
 
おじいちゃんおばあちゃんもサッカーで日に焼けた顔を見て、たくましいと感じたことでしょう。
 
帰省先では、こんにちは!という挨拶がしっかりできたでしょうか。
 
持ち物の管理はしっかりできたでしょうか。
 
宿泊や遠征では、自分のことは自分でするということが試されます。
 
リオ五輪を見ればわかるように、地球の裏側まで旅行をしないとリオ五輪には出られないってことです。
 
サッカーをすることは長距離移動が伴うということなのでチームでの遠征だけでなく、家族や友人との旅行もよい経験になることでしょう。
 
さて、今週はオリンピックを見て「これはサッカーに通じること」だなあということをいくつかピックアップしてみます。
 
ひとつは、サッカー選手は「アスリート」だということです。
 
陸上競技で言えば、短距離から中距離の能力が必要とされます。
 
サッカーでは5m程度の移動距離が最も多いので50m程度の足の速さは無駄という考え方もあるかも知れません。
 
しかし、サッカーでは短距離のダッシュを何度も繰り返さなければなりません。
 
サッカー選手は400mから1500mの距離を走る能力が高いと有利です。
 
心肺機能の差は小学生5年生からついてきます。
 
そして中学生では心肺機能の差はさらに広がります。
 
そして高校生になると筋力の差がついて、スピードや筋持久力という部分で差がつくことになります。
 
ですから、小学生のうちは心肺機能を高める必要はあっても筋持久力を高める必要はないということになります。
 
オリンピックの陸上競技のようによいフォームで走ることを心がけて練習しましょう。
 
次に必要な能力は「ジャンプ」です。
 
走り幅跳び、走高跳びとジャンプの高さを競う競技はサッカーにも有利です。
 
サッカーの試合で空中にあるボールを誰よりも先に触りたければ高くジャンプすることです。
 
ただし、ジャンプの難しさは高く飛ぶ技術だけではありません。
 
タイミングが大事です。
 
走り幅跳びでは踏み切りの位置が大切になります。
 
歩数が合わないという場面を見ていると、まるでサッカーを始めたばかりの子がボールに向かっている様子を思い浮かべます。
 
歩幅、タイミングはサッカーでも大切な能力ですね。
 
速く、高くという能力は陸上競技で身につける事が出来るので小学生のうちによいフォームとよい指導を受けるとよいと思います。
 
アスリートという能力とともに、サッカーに必要な能力として「ファイター」というものがあります。
 
格闘技が当てはまります。
 
1対1で戦うこと、力と技と精神力がぶつかり合う競技です。
 
日本のお家芸である柔道も今や、各国の格闘技のぶつかり合いのように感じます。
 
誰も助けてくれない、自分の力で最後まで闘う。
 
力とタイミングと技術の駆け引き。
 
相手がが何をしようとしているのかを読むこと。
 
自分がしたいことに誘い込むこと。
 
サッカーでボールを奪い合う様子と格闘技は似ています。
 
ファイティングスピリッツがないと、技術があっても負けることもあるでしょう。
 
気持ちで負けない!
 
よく聞かれる言葉ですが、陸上競技も柔道も全ての競技が気持ちで負けないことが前提です。
 
気持ちで負けないためには何をすればいいのか。
 
私は、選手に自信を持ってピッチに立つことが気持ちで負けないための「よい準備だ」と言います。
 
よい準備が出来ていれば、気持ちで負けない土台が出来ます。
 
冒頭で遠征の準備の話をしましたが、身の回りのモノの整理や一緒に行動する人たちとの挨拶もよい準備のひとつだと思います。
 
夏休みも残りが少なくなってきました。
 
オンザピッチでは「気持ちで負けないプレー」をオフザピッチでは「よい準備」を心がけて生活しましょう。
 
数ヶ月後、その努力はきっと自分に帰って来ます。
 
大きな夢に向かって頑張ろう!

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