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  1. 【鬼木コーチ】「comeの概念」について
  2. 【鬼木コーチ】フットボールにおける目的地認識
  3. 【鬼木コーチ】目的地の認識で動きが決まる
  4. 【鬼木コーチ】身体の動かし方なのか、身体の動かされ方なのか…
  5. 【鬼木コーチ】代表レベルの選手になるということ
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  1. 【三浦コーチ】選手が自信を持ってピッチに立つために指導者は何をすべきか…
  2. 【檜垣コーチ】正しい意識を持って取り組む
  3. 【鬼木コーチ】comeの概念を通して見るフットボールとの向き合い方②
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  6. サッカーに教育を持ち込むのはナンセンス
  7. 【檜垣コーチ】トレーニング前に意識すること
  8. 【鬼木コーチ】comeの概念を通して見るフットボールとの向き合い方①
  9. 【三浦コーチ】相手を見ながらボールを扱える能力を高める力を身に付ける
  10. 【檜垣コーチ】アウトインドリブルの重要性
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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

ボールコントロールが子供たちのサッカートレーニングの基本です。

ハリルジャパンがついにスタートしましたね。
 
43人という多くの選手を選出し、遠藤選手や大久保選手を外すなどなにかと話題の多い選考のようです。
 
目先の勝敗よりも、4年後のロシアワールドカップを見据えているという信念が伝わって来ます。
 
先日は、ハリル流合宿の様子が話題になっています。
 
ランニングだけのメニューでしたが、62歳のハリルホジッチ監督も選手と一緒に走るということで、選手との一体感をもたせようとしていました。
 
長谷部選手たちは早くも新監督に信頼を寄せているようです。
 
27日のチュニジア戦が楽しみですね。
 
日本代表も新しい監督を迎えて新チームを作り始めました。
 
読者の皆さんも進学、進級などで新しい2015年のシーズンが始まりますね。
 
私のチームでも、指導者の新体制、活動計画やトレーニングテーマなど今はとても忙しく、かつ、楽しい時期でもあります。
 
先日、読者の方から次のようなメールをいただきました。小・中学生の選手には共感する点もあると思います。
 
ご質問の内容です。
 
————【ここから】—————
 
先日、試合があり子供が出場しました。
 
3試合とも先発で、一試合目はサイドDF、2試合目は右サイドMF、3試合目はFWでした。
 
3試合目のFWで、シュートチャンスをことごとく外しました。
 
シュートはインサイドキックでGKに取られる始末、本人は泣きながらベンチに引き揚げてきました。
 
帰りの車の中で「面白くない。」と不満を呟いていました。
 
普段の練習ではある程度インステップキックに取り組んでいるのですがDFがいるとどうしても、逃げて行くみたいな感じもあります。
 
何かのきっかけがあると変わると思います。
 
ちなみに今の力量は新チームに入れるか微妙なところにいます。
 
方向性としてはどう導くべきかヒントをお願いします。
 
————【ここまで】—————
 
ご回答です。
 
3試合とも先発なので実力のある選手なのだと思います。
 
しかも、それぞれ違うポジションを試しているということで、指導者の方も可能性を探っているように思います。
 
お子さんは、FWのポジションが希望のようですね。
 
シュートを外して泣くという気持ちは、ストライカーにとって貴重だと思います。
 
キックとシュートは技術としては、別物だと思っています。
 
パスは味方が受けやすいように蹴りますが、シュートはゴールの枠内で、かつGKに奪われなければどこでもいいですよね。
 
シュートはゴールへのパスという言葉がありますが、パスとシュートの決定的な違いは、相手選手のプレッシャーです。
 
相手デフェンスはシュートをブロックしよう、シュートを打たせないように体を当ててきます。
 
そのようなプレッシャーは、身体的なプレッシャーであると同時に、メンタル面でもプレッシャーになります。
 
シュートを蹴る瞬間にあわててしまう。
 
これが、シュートミスのメンタル面の原因です。
 
質問のお子さんもキックには自信があると思います。
 
しかし、相手のプレッシャーにあわててしまい、GK正面に蹴ってしまった。
 
悔しさはわかります。
 
私からのアドバイスは2つです。
 
ひとつは、シュートは「ゴールの枠内」をねらうこと。
 
GKの位置を見てシュートを打とうというアドバイスもありますがGKを意識しすぎると力んでしまい、取られないところに蹴ろうとしてゴールの枠をはずしてしまうことも多いものです。
 
なので、シュートは枠内に蹴ること。
 
これを心がけて見て下さい。
 
ゴールの枠をちらっと見るだけで、GKの位置もわかるはずです。
 
自然とGKのいないサイドに蹴れるようになるでしょう。
 
また、枠内にシュートしていればGKが弾いて、こぼれ球を詰めるということも出来ます。
 
シュートは、枠内に飛ばなければ意味が無い。
 
そう考えて下さい。
 
もうひとつのアドバイスは、シュートミスを気にしないことです。
 
日本人は国際的に見るとシュートを打たない、打てないと言われています。
 
それは、シュートミスという決定的なミスをひとりで背負いたくないという責任感の強さから来ているようです。
 
ですから、パスよりもアシストに逃げてしまうという傾向があり、シュートのチャンスを逃すという場面が多いようです。
 
世界中のサッカー選手で、シュートを外したことの無い選手はいません。
 
ゴールしたシュートより、外したり、GKに取られてしまうシュートが多いです。
 
しかし、次は決めたいという気持ちでゴールに向かうものです。
 
シュートが決められなくて悔しがって泣くという気持ちも大切です。
 
その気持ちをシュート練習に活かしましょう。
 
その一方で、試合中にシュートを外した時に、失敗してがっかりした気持ちを引きずったままゲームを続けないことが大切です。
 
気持ちを切り替えて、次のシュートをねらうこと。
 
相手のプレッシャーに負けずにゴールを狙うということは、ミスを引きずらないという強い気持ちが必要です。
 
ペナルティエリア内では、冷静になれる選手が強いと言われています。
 
そのためには、多くの経験も必要です。
 
好きなFWというポジションで1本でも多くのシュートを打って下さい。
 
シュートチャンスには後ろ髪はありません、あの時打っておけばよかったという後悔がないように、勇気と自信を持ってシュートを打つこと。
 
自信をもってピッチに立てるように日々の練習、頑張って下さい。
 
以上が回答になります。
 
参考になりましたでしょうか。
 
子供たちのサッカーでは、ひとつのミスがモチベーションに大きな影響を与えるものです。
 
ピッチの中で自信を持ってボールを扱えるようになることが子供たちに自信を与えることになります。
 
普段の練習で、楽しく個人練習を磨いて行きましょう。
 
ボールコントロールが子供たちのサッカートレーニングの基本です。
 
新シーズンに向けて頑張って下さい!

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