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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

サッカーもメンタルな競技です。ミスは取り返せる。

ソチオリンピックから目が離せませんね。

寝不足の日々が続いています。

よくやった-!と飛び上がったのは、羽生結弦選手のフィギュア金メダルでした。

そして、よっしゃーと手を叩いたのは、葛西選手のジャンプ銀メダルのシーンでした。

本当に素晴らしい活躍です。

今回の活躍で、羽生選手、葛西選手とも非常に強い「メンタリティ」を持つ選手だということを知りました。

羽生選手は演技前半でのミスに動じることなく後半をまとめあげました。通常の選手なら「もうだめだ~」というメンタルになってしまうかも知れません。

ミスは取り返せる。

サッカーをする皆さんやお子さんにもぜひ見習って欲しいメンタリティですね。

サッカーもメンタルな競技と言われます。

先制点をとって、試合の主導権を握ること。

これがサッカーの試合の鉄則とも言われます。

立ち上がりの5分が魔の5分とか言われるように、お互いにペースがつかめない時間帯に先制点を奪い、相手を焦らせること。

この相手を「焦らせること」がサッカーという競技ではとても大切な考え方です。

焦ればプレーが雑になります。集中力も欠いて、判断力も鈍ります。

トラップミス、パスミス、ドリブルのタッチミスなどなどを引き起こします。

焦ってよいことはひとつもありません。

焦らせるためには、先制点を奪う以外に何をすればよいでしょうか。そうですね、プレッシャーを与えることです。

プレッシャーとは相手をフリーにしないこと、ボールを持っている相手の近くに素早く寄せることです。

また、パスコースを消すような動きをすることや、インターセプトを狙うことも相手の焦りを生みます。

逆にボールを保持している側、攻撃サイドとして相手のデフェンスを焦らせる方法はどうでしょうか。

ひとつは攻撃のスピードですね。

ボールを持ってからの展開が早ければ早いほど、対応が難しくなります。

南米のチームが得意とするカウンター攻撃がまさにそれです。

ボールを奪ってから、2人や3人の少人数でスピードのあるカウンターを仕掛けることで、相手チームはパニックになります。

大きなスペースをスピードドリブルや縦パスで切り裂いていくというプレーは本当に見事です。

通常なら冷静に対応できるデフェンダーも焦りから判断を誤ることもあります。

相手デフェンスを焦らせる方法はその他にもあります。

例えば、相手の予測しない方向へのパスです。

アウトサイドのパスは予測が難しいと言われます。

皆さんやお子さんのプレーの中にアウトサイドパスが多用されているなら相手の予測を意識してプレーしていると思ってよいでしょう。

アウトサイドパスを出す瞬間の選手の顔を見ると、ノールックで出す場合が多いものです。

相手の逆を取ることが自然に身についている選手は、サッカーの本質のひとつをすでに手にしているとも言えるでしょう。

アウトサイドパス以外にもヒールパスなど、相手の意表をつくパスがありますが、味方の準備も必要なパスです。

攻撃では相手の意表をつく、積極的に仕掛けていくということで相手を焦らせることが出来るでしょう。

ボールを奪うための守備では、とにかくプレッシングをかけることです。

それも、ボールが相手の足元にある時にプレッシングをかけるのではなくパスされたボールが動いている時に素早く寄せてプレッシングをかけることです。

サッカーのデフェンスのコツは、「ボールが動いている時にどれだけ寄せることが出来るか」ということです。

ボールだけをじっと見ていてはいけません。ボールを持っている選手とボールを受けようとする選手の両方を見る「視野」が必要です。

そして「予測」と動き出しの早さがインターセプトやプレッシングを成功させます。

守備の優先順位の第1番はインターセプトです。

相手チームはインターセプトされると、一気に2人抜かれることになり非常に焦ります。

サッカーの試合で強いメンタリティを発揮するためにはこのようなコツを知ることと、何よりも多くの経験を積むことです。

羽生選手や葛西選手も数々の失敗やミスを経験して来たからこそメダルを手にすることが出来たのです。

ミスを恐れず自信を持ってプレーすることがサッカーの試合で活躍するために必要なことです。

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