閉じる
閉じる
閉じる
  1. 【少年サッカー】ポジションを正しく理解していますか?
  2. 【スキル】自分のタイミングではなく、相手が嫌がるタイミングを知ることの…
  3. 【サッカー】セットプレーの重要性
  4. 【祝】日本代表選手の専属トレーナーになった鬼木コーチ
  5. 【ジュニア世代】伸ばすためには 「子供の気持ち」を【知る】ことが大切で…
  6. 【戦術】パスワークを駆使して相手陣内に入り込む方法とは…?
  7. 【新年度】目標達成のため、専門コーチを置くメリット
  8. 【指導者必見】「具体的な目標」を決め方とは…?
  9. 【指導法】中学生になってもサッカーを続ける時の注意点とは?
  10. 【シュート上達法】パントキックでスキルアップを行える?
閉じる

ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

ボールウォッチャーになる選手の特徴

夏休みに入りましたね。
一部地域を除き、梅雨も明けました。

先週末から遠征に出かけているチームも多いことと思います。

私のチームは8月12日まで毎週何かしらの大会があります。

夏休みの大会は交流大会の意味合いが強く、
ふだんのタイトル戦やリーグ戦と異なり
勝敗にこだわらずに楽しめる大会もあります。

スタメンになれない選手やBチームの選手も
このような大会ではどんどんスタメンで使っていきます。

やはり、サッカーは試合に出ることで上手くなるので、経験の場が必要です。

ふだんは交代出場でフルタイムでプレー出来ない
選手たちも、交流大会ではフルタイム出場します。

フルタイム出場することで、試合開始直後や
終了間際の雰囲気など試合の流れを体験できます。

また、個人とチームの疲労度合いも体感できて、
フルタイムでプレーするためには体力が必要だと気づきます。

真夏のこの時期は決して無理はさせないようにしていますが、
この経験が秋以降につながることもあるので、
選手には意図を持ったプレーをするように伝えています。

■意図を持ったプレーとは

選手たちに伝える、意図を持ったプレーとはどういうものでしょうか。

試合に慣れていない選手たちは、どうしてもボールを意識しすぎてしまいます。

攻撃では、ボールを持った味方に近づき過ぎてしまったり、
守備では味方がプレスをかけに行っているにもかかわらずボールに向かってしまいます。

ボールに触る事で頭がいっぱいで
味方や相手の選手の動きが見えないのです。

攻撃では、味方に近づき過ぎればパスが受けづらいですし、
受けても直ぐに相手が寄せてきます。

慌ててトラミスしたり、良いボールコントロールができなかったりします。

守備では、ボールを持った相手1人に2人がかりで取りにいくと、奪い切れればいいのですが、

奪うことが出来ないと相手チームにフリーの選手が
できてしまいます。そこへパスを出されたらピンチですね。

ボールを持っていない相手選手をマークする事は、意図しないと出来ませんし、
意図してもどうしてもボールに釣られてしまうものです。

まさしく、ボールウォッチャーですね。

■どうすれば意図したプレーが出来るのか

三浦のチームでも、試合経験が少ない選手や
試合に出てもどう動いて良いかわからない選手がいます。

私は、このような選手たちの違いは
単なる慣れの問題だと考えています。

試合の動き方がすぐに飲み込める選手もいれば、
理解するまでに時間がかかる選手もいます。

その差は数日から数ヶ月になることもあるでしょう。

選手や保護者には、ここをわかってもらおうと説明しますが、
1日でも早く上手くなりたい、

上手くなって仲間に追いついて欲しいと言う
気持ちが大きすぎるのか、プレッシャーを
感じている子も多いなあと思っています。

■試合で意図したプレーをするための下地

試合経験を積んで早く上手くなっていく選手と、
なかなか上手くならない選手の違いとはなんでしょうか。

試合で使えるスキルの下地が必要だと
三浦は考えています。

普段の練習で敵をつけずにノープレッシャーで
ボールをコントロールするプレーがいくら上手くても
試合では通用しないことは想像できると思います。

試合はプレッシャーだらけです。

攻撃ではボールを持った瞬間に
相手チームがボールを奪いに来ます。

逆に守備では、相手チームがボールを持った瞬間に
プレッシャーをかけなくてはなりません。

ここで大切な事は、
プレッシャーをかわしたり
かけたりする事は、

ひとりだけで行うものではないという事です。

私は、攻守ともにチームで対応すると
いう事を選手に考えさせています。

そしてチームの最小単位は
2人である事を意識させます。

仲間とともに攻撃する、仲間とともに
守備をする事を考えさせ、意識させて、
意図のあるプレーを引き出したいと言う考え方です。

ふだんの練習でこのような意識を
持たせるための練習をしているか、出来ているか?

これが試合に出て早く慣れる選手と
なかなか慣れない選手の違いだと考えています。

■試合で役立つスキルとは何か

試合に役立つ練習方法として個人が
身につけなければならないスキルがいくつかあります。

それは、ボールを持っていない時の動きです。

攻撃では、パスやドリブルの後に
味方にボールを渡した瞬間の動きです。

次に受ける動き、スペースに入る動き、
相手を引きつける動きなど、意図しないと
出来ないスキルですね。

このスキルを磨く練習はミニゲームが有効です。

敵と味方を意識しながら行う
2対2や4対4のゲームです。

ミニゲームで意識することは、
2対1の場面を作ること、
逆に1対2の場面にならないことです。

ボール、味方、敵、スペースそして
ゴールの5つを見て判断出来るように
練習しましょう。

夏休みは屋外での練習だけでなく、
ノートに向かったり映像を見たりと
時間を有効に使ってサッカーの理解を深めていきましょう!

 

夏休みを使ってレベルアップするための方法はコチラ↓
http://www.mlritz.com/link/113/1/288/6/

関連記事

  1. 柿谷選手の決定力の高さの理由とは

  2. 速さよりも「正確さ」について練習するべき理由

  3. 連携プレー、コンビネーションは選手同士が「何も言わなくても分かる…

  4. 【戦術】パスワークを駆使して相手陣内に入り込む方法とは…?

  5. 「顔をあげる」という意識

  6. オシム氏が日本人の特徴と評価した「頭がよい」という本当の意味とは…

ピックアップ記事

  1. 日本代表チームが活動を開始しましたね。30日のガーナ戦に向けて招集されたメンバーの合宿がスタ…
  2. ロシアワールドカップ開催まであと1ヶ月を切りましたね。西野朗監督が招集メンバー35人の概要を…
  3. このゴールデンウィーク中にある全国大会の決勝が行われました。全農チビリンピックです。レジ…

おすすめ記事

  1. 【少年サッカー】ポジションを正しく理解していますか?
  2. 【スキル】自分のタイミングではなく、相手が嫌がるタイミングを知ることの大切さ【サッカー】
  3. 【サッカー】セットプレーの重要性
ページ上部へ戻る