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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

足が遅いことはハンデかも知れませんが、動き方でハンデを克服できます。

Jリーグが開幕しましたね。いよいよサッカーシーズン到来です。
 
毎年思うのですが、年がかわるとまず天皇杯や高校サッカー選手権というイベントが続きます。
 
その後、1ヶ月ちょっとですがサッカーのビッグイベントがないものです。
 
しかし、今年はリオ五輪予選の年なので、盛り上がりが持続しました。
 
まず、男子がアジアの頂点を取り、見事に出場を決めてくれました。
 
そして、女子。
 
オーストラリアを相手にちょっと苦しいスタートでした。
 
繋がれて、振り回されてフリーで失点するシーンがありました。
 
守備面の課題を解決して、今日の韓国戦でぜひ勝利を。
 
宮間キャプテンも、あと4勝するしかない!という力強いコメントでした。
 
澤さんもなでしこジャパンらしくないと激を飛ばしています。
 
頑張れなでしこジャパン!
 
さて、私たちアマチュアサッカーもいよいよ新シーズンにむけて本腰を入れる時期になりました。
 
小・中学生主体のチームでは、やはり新年度がシーズンの始まりになります。
 
4月から立て続けに公式戦が始まってしまいます。
 
2月や3月はその準備期間です。
 
基本技術を身につけるとともに、選手のポジションを変えたり戦術を工夫したりと、練習試合形式のトレーニングが多くなります。
 
先日の練習試合でこんなことを感じました。
 
「スピード」です。
 
プレーのスピード、判断のスピード。
 
サッカーにはスピードが要求されますが、私が感じたことは単純で「走るスピード」です。
 
小学生の低学年ではあまり感じませんが、4年生以上になると走るスピードで勝負がつく場面が多くなります。
 
しかし、そのスピードは陸上競技の短距離走的なスピードではなくほんの5mとか10mという距離のスピードです。
 
50mという長距離を独走するシーンは少年サッカーではめったにありません。
 
しかも、コートの縦方向が70m足らずなので、自陣でボールを持ってフィニッシュまで持って行っても30mの独走が現実的でしょう。
 
カウンターで、中央から、サイドから一気に駆け上がるシーンはサッカーらしさを感じます。
 
そして、走る速さが際立つ場面です。
 
ところで、私が感じた「走る速さ」の場面は、このような長い距離ではありません。
 
相手ゴール手前20m程度のエリア内での速さです。
 
少年サッカーではペナルティエリアが12mなので、プラス8m程度のエリアというイメージです。
 
サッカーの指導現場では「アタッキングサード」という表現を使う場面です。
 
ちなみに、アタッキングサードの反対語はデフェンディングサードです。
 
その中間をメイキングサードと言って、コートを縦方向に3分割します。
 
それぞれのエリアで要求されるプレーや判断が変わってくるので3つのエリアでサッカーの試合を見てみると新たな気づきがあるでしょう。
 
アタッキングサードでは、時間とスペースの奪い合いでシュートを打つ、シュートを打たせないという攻防が繰り広げられます。
 
そんな場所では、足が速い選手が有利に決っている!そう思うかもしれません。
 
しかし、足が速くともスタートのタイミングや判断で、足の速さを活かせないこともしばしば。
 
逆に、足が速くなくとも、タイミングやかけ引きの上手い選手はシュートコースやこぼれ球を押し込むというセンスが光ります。
 
このような小さなエリアでの「速さ」は、やはりサッカーでは大切だとつくづく思います。
 
他のチームのコーチも、最初の3歩を速く!とか、3mのダッシュとか短い距離をいかに速く移動するかについて強調しているようです。
 
私は、単純に数歩とか、数メートルとかという基準ではなく相手チームの選手とのかけ引きが基準になるのではと思っています。
 
よ~いドンでは勝てなくても、逆モーション、フェイクをかけることや相手デフェンスがボールウォッチャーになっているスキをついて動き出す。
 
そのような「判断」があれば、たとえよ~いドンの走りで遅くとも相手デフェンスより先にボールに触れること、そしてシュートを打つことが出来ます。
 
「走る速さ」つまり、相手とのかけ引きで1歩でも前に出る速さと理解していただければと思います。
 
ワールドクラスの選手、歴代の日本代表、現在、海外で活躍している選手そしてJリーガー。
 
必ずしもよ~いドンでの走りの速さで勝負しているわけではありませんよね。
 
好調の本田や岡崎も足が速い選手ではありません。
 
男子リオ五輪代表の浅野選手のような脚力がなくても、ゴールは奪えるしシュートチャンスを作り、ゴールを決めることが出来るものです。
 
足が遅いことはハンデかも知れませんが、動き方でハンデを克服出来るスポーツがサッカーの面白さでもあります。
 
リアルスタイルさんから、ゴール前での動きとゴールを決めるためのトレーニング方法について近々教材がリリースされるようです。
 
走りを速くすることは時間がかかるかも知れませんが、判断やかけ引きで今の脚力でも相手デフェンスを置き去りに出来る!
 
楽しみにして下さい。

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