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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

コンタクトプレーとボールコントロール

この1週間はサッカー界のビックニュースがたくさんありましたね。
 
高校サッカー選手権、高校女子サッカー選手権、アジアカップそしてバロン・ドール表彰式。
 
どれもがサッカーファンにとっては注目のイベントです。
 
その中から、アジアカップと高校サッカー選手権について触れたいと思います。
 
<形が見えないアギーレジャパン>
 
アギーレジャパンが白星でスタートを切ることが出来ました。
 
遠藤選手の地を這うような先制シュートが素晴らしかったですね。
 
低いシュートを狙ったとコメントしていましたが、今の日本代表であのようなシュートを打てる選手は少ないです。
 
アギーレジャパンは、まだまだ個人の能力で戦っている感じですよね。
 
アジアの頂点に立つには、やはりチーム力、連携が必要になると思いますがアギーレ監督の4-3-3の理想型はどのようなものなのか。
 
今回のアジアカップで形を見せて欲しいと思います。
 
<高校サッカー選手権とコンタクトプレー>
 
本田選手の出身高校である星稜高校が初優勝しました。
 
去年は決勝で涙を飲みました。
 
今年こそという気迫あふれる決勝戦でした。
 
敗れた前橋育英もよい試合をしました。
 
連携プレーにかけては今大会でナンバー・ワンではないかと思いました。
 
高校サッカー選手権はトーナメント方式なので、どうしても失点しないで負けないサッカーをするチームが多くなります。
 
決勝戦で星稜高校が勝利した要因のひとつは、球際の場面やコンタクトプレーで負けていなかったということだと思います。
 
気持ちの入った素晴らしいプレーでした。
 
どのチームもよく走り、戦術に忠実に判断し、技術も高く、メンタリティも強いと思います。
 
特に最近の大会で感じることは、コンタクトプレーの強いチームが結果を残すということです。
 
日本選手が世界で通用するためには必要なサッカーの技術です。
 
長友選手のように、身長に関係なく、コンタクトプレーで負けないサッカーを続けることは、日本のサッカーの土台作りとして必要だと思います。
 
<コンタクトプレーとボールコントロール>
 
私は小・中学生のコーチなので、高校サッカーのようにガチガチのコンタクトプレーを指導してはいません。
 
コンタクトプレーの必要性と技術は指導しますが、それ以前に必要な「ボールコントロール」に焦点をおいて指導しています。
 
ボールを思い通りの場所に置くこと、次のプレーを考えてボールにタッチすること。
 
思い通りの場所、次のプレーを判断する基準は、「相手」です。
 
ボールばかりに注意が行ってしまいますが、相手の様子を見てボールコントロールを変えていくこと。
 
これが本来の意味のボールコントロールの練習だと思います。
 
ただし、注意しなければいけないことがあります。
 
相手との接触を避けるためにボールを体から離してしまうというプレーはよくありません。
 
相手を体で受け止めながら、軸足でバランスをとりながらボールを正確に扱うことが出来ること。
 
コンタクトプレーが当たり前のサッカーでは、フリーでボールを扱える場面は多くありません。
 
コンタクトプレーとボールコントロール。
 
このふたつを意識しながら練習して行きましょう。
 
そうすることで、試合で通用する技術が身についていきます。
 
常にピッチの中、実践を意識して練習すること。
 
これが上達の秘訣です。頑張りましょう!

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