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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

飛距離のあるキックは身につけるためには…?

ロシアW杯も準決勝が終わりました。
日本を下したベルギーは、ブラジルを破ったものの、フランスの前に惜しくも敗戦し、決勝進出を逃しました。

優勝国はフランスか、クロアチアか?
もうしばらく睡眠不足が続きますね。

先週末、三浦のチームは交流大会に参加しました。
4チームが集まり、6年生チームと4年生チームが試合をしました。

4年生から6年生への成長と指導ポイントについて、集まったコーチたちで話し合いました。

実際にプレーしている選手たちを題材にした、ミーティングだったので、とても有益でした。

■ドリブルは低学年から指導出来るがキックはいつから

各チームの4年生以下チームでは、選手たちのキック力が、弱いのでパスが思うようにつながらないという悩みを持っていました。

ドリブルは小学1年生から指導してきているので、相手をかわすことや、スペースでボールを運ぶことが出来ているので問題はない。

問題はパスだ。10m、20m先へのパスが正確に蹴れない、しかもパススピードが弱いのでカットされることもある。

各チームが選手たちに正確なパス、力強いキックを求めていることがよくわかりました。

小学3年生以下では、足首を固定する力が弱いこともあって、本格的なキック練習を行っていないというチームもありました。

三浦のチームでも3年生以下にはインサイドやインステップのキックを正しく教えるということはしていません。

蹴れる体になって来たタイミングや、ボールを飛ばしたいという気持ちが、芽生えた頃に指導することがベターだと考えているからです。

小学3年生以下は発育発達の個人差が大きいので、画一的な指導はしていません。

このような話し合いをしていると、あるチームのコーチから

「大きいドリブルがパスだと思えばいいのでは?」

と、練習方法を含めた提案がありました。

■ドリブルのタッチを大きくすればそれがパスになる

選手たちのドリブルを見ると、ほとんどのタッチは50センチから1メートル以内の距離です。

ボールタッチの力を加減して、ボールを移動させる距離を調整しています。

「大きいドリブルがパスだと思えばいいのでは?」と提案したコーチは、

「1m先の自分に向かってパスすることがドリブルでは?」と言いました。

50センチ、60センチ、70センチという距離の調整が出来るのだから、1m、2mの距離の調整も出来るはず。

3m、4mとなった時、ボールと一緒に移動出来ないのでそれがパスになる。という理屈です。

各チームのコーチたちはちょっと盛り上がりました。

「大きいタッチのドリブルの時に、インサイドとかインステップとか意識させなくていいのか」

コーチたちが試合している選手に目をやると、ドリブルの延長上で、パスを繰り出す選手の足もとはインサイドやインステップではなく、インフロントキック、アウトフロントキックでした。

ボールが正確に目的に届いているのだからそれでよいのでは?

もし、パススピードが弱いと感じているようならインサイドでのミートや、距離のあるキックではインステップキックも必要なので、そのタイミングで指導すればよい。

各チームのコーチたちはこのような意見でまとまりました。

試合中の選手を見ながらのミーティングは有益なものでした。

■それでも飛距離のあるキックは身につけたい

パスはドリブルの延長線上にある技術だとしても、キックそのものを指導する時期は必ず来ます。

小さな体でもボールにしっかりとインパクトできればボールは飛びます。
ペナルティエリア外からのシュートも可能です。

正確で飛距離のあるキックに必要なものは、背の高さでも体重でもなくボールに足を当てるフォームです。

もちろん足首を固定するという基本は大切ですが、意外にこだわりすぎるのが軸足ですね。

ボールの真横にしっかりと踏み込み、つま先はボールを蹴る方向へ向ける。
この指導がフォーム作りを難しくしているように思います。

軸足よりも蹴り足を意識すること、蹴り足のパワーをボールに伝えることが大事だと感じています。

機会があれば、キックのフォームについても詳しく解説したいと思います。

7月も中旬になります。
夏休みも間近ですね。

トレーニングテーマを決めて、夏休みを充実させましょう。

三浦のチームでは「視野の確保、観ること」がテーマです。
個人テーマは個人ごとにサッカーノートに書いています。

サッカーノートをしっかり書ける選手は伸びる選手です。
ぜひ、自分のノートを見直してみて下さい。

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