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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

【指導者必見】サッカーに必要な判断力を身に付ける方法

現在、第41回全日本少年サッカー大会
全国大会が行われています。

今日から決勝トーナメントが始まります。
明後日29日が決勝です。

1次ラウンドの結果を見るとJリーグの下部組織が
必ずしも決勝トーナメントに進んでいないようです。

伝統ある街クラブの活躍が目立ちます。

Jリーグの下部組織に比べれば、選手を集めることや
練習環境など、決して恵まれていないクラブでも

選手、保護者、指導者の頑張りで全国の頂点を
目指すことが出来る。

これは素晴らしいことだと思います。
決勝トーナメントの戦いが見逃せません。

来年になると、今回の大会についてサッカー協会から
評価が発表されると思います。

コーチの方々には協会の雑誌「テクニカルニュース」に
掲載されるので、参考にしている方も多いと思います。

年々、ゴール前のシーンが多くなり、1対1の攻防や
グループ戦術のレベルが高くなっていると言われています。

そして「判断力」についてもレベルが上がっています。

サッカーに必要な判断力とはどのようにして身につくのか。

三浦は、チームの蹴り納めの場面で考えてみました。

先週末、チーム練習としては今年最後だったので
チームの選手たちにも年末の挨拶をしました。

最初の言葉は「今年の反省」です。

反省とは失敗を思い出すことではなく、成功したことや
実行できたことを思い出すこと。

なので、年頭に掲げた目標に対してどれだけ頑張れたか?

多くの選手は、リフティングの回数や持久走のタイムなど
数値目標を掲げていました。

目標を達成できた人、出来なかった人。
出来た、出来ないで片付けるのではなく

なぜ出来たのか、なぜ出来なかったのか。
さらに、どうすれば出来るようになるのか。

目標以上に頑張ることは出来なかったか。

などなど、結果だけにこだわらず

「なぜ、どうして」という事に目を向けて欲しい。

そのような内容を話しました。

自分のプレー、チームのプレーに対しても
まず自分で考えることを習慣にすることが
小学生の時期のサッカーにはとても大切だと
思っています。

じっくりと考えること、瞬時に考えること。
考えて判断するためには何が必要か。

サッカーの試合中は「見る」ことが
判断の土台になります。

そして、相手の力量や味方の力量を判断する
「リサーチ力」も判断要素のひとつになります。

意外と試合中の局面だけで判断しがちですが
味方のプレーの特徴は選手たちは意外と
掴んでいるものです。

自分がどういうボールの持ち方をすれば
味方は走りだすのか。

自分が得意とするボールの受け方とか
出し方とか。

普段の練習や、トレーニングマッチで
味方の動きを観察していれば身につくことです。

リサーチ力とは観察力が基本になります。

これは、選手のみならず指導者にも当てはまる
ことだと思います。

チーム練習は先週末で終わりましたが
自主練習は大晦日、元旦をのぞき継続しています。

味方や相手をしっかり「観察すること」
「見て判断すること」そして
自分の頭で「考えること」

これらをテーマにして自主練習をするように
選手には意識付けをしています。

私もグラウンドに顔を出しますが
「考えさせること」にフォーカスして
接していきたいと思います。

三浦の年末の仕事は山積していて

選手ひとりひとりの来年の目標と
チームの目標をまとめています。

来年の目標のキーワードは
「自分で考えて行動すること」に
なりそうです。

読者の皆さんも、来年の目標について
じっくりと考えてみてください。

観察、リサーチ無しに目標を立てることは
なかなか難しいものです。

「観察力を高めること」
これも指導者にとっては素晴らしい目標ですね。

天皇杯、高校サッカー選手権と年末年始は
大きな大会も目白押しです。

観察眼をトレーニングするには絶好の時期ですね。

今年もありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

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