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ジュニアサッカーの上達練習指導法

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ドログバは3人分の影響力

ブラジルワールドカップも今日で5日目ですね。
 
どの試合もすばらしい試合で、三浦はもう寝不足でふらふらです。
 
放送時間が早いということもありますが、やはりサッカーはリアルタイムで観たいもの。
 
でも、録画をして、じっくりと観たい試合もあります。
 
なので、4年に1度のワールドカップがある6月は寝不足です。
 
4年前の南アフリカワールドカップ、さらに4年前のドイツワールドカップの時もそうでした。
 
さて、黒星スタートとなった日本ですが、20日金曜日午前中のギリシャ戦で決勝トーナメント進出が決まると言ってもよいようですね。
 
ギリシャもコロンビアに負けて、黒星同士の勝点争いになります。
 
コートジボアール戦を観ていて、前々回のドイツワールドカップのオーストラリア戦を思い出した方もいると思います。
 
コートジボアール戦では、後半の遠藤の投入がポイントでした。
 
オーストラリア戦では、小野伸二の投入がポイントでした。
 
さらに攻撃をしかけるのか、守備を固めるのか。
 
オーストラリア戦では攻撃陣と守備陣とで議論になりました。
 
今回はどうだったでしょうか。
 
後半の遠藤投入は、これまでチームにとってリズムを変えるよい効果がありました。
 
しかし、それは親善試合でのことで、タイトルがかかった場面ではどうなのか。
 
長谷部の守備力を失った日本代表は、トップを入れ替えながら打開策を探りました。
 
しかし、ドログバ投入でピッチの状況はガラッと変わりましたね。
 
ボールに触らなくてもプレーしているという雰囲気がムンムンでした。
 
本田も後で「相手をリスペクトしすぎ」とコメントしていましたが実際に、ドログバがそばにいるだけでいつもの判断ができないのだと感じました。
 
サッカーは11人対11人で行いますが、ドログバは3人分の影響力があったのではないかと思います。
 
このように、サッカーでは人数は同じなのにチーム力が全く違うというゲームがあるものです。
 
少年サッカーでも同じですね。
 
体格がよく、ドリブル突破とスピードがあるエースがいるだけで相手デフェンス2人を一気に抜いてしまうという場面もあります。
 
逆にそのエースが不在、不調になるとチームとして機能しなくなる。
 
エースに頼ったチームは不安定になるものです。
 
コートジボアールはドログバのコンデションを考えて上手い時間帯に上手い使い方をしたと思います。
 
勝敗を決めたのは個々の技術というより、ワールドクラスの選手の起用、ベンチワークではないかと三浦は思います。
 
日本代表も頑張りました。
 
もっと失点しそうな場面もあったのですが、守備的な中盤の選手が頑張りました。
 
特に、山口など大変よいプレーをしていたので、とても初出場とは思えませんでしたね。
 
あるサイトでコートジボアールと日本の動きをグラフで表現していました。
 
三浦もある特定の選手の動きをコートを書いた紙の上でなぞりボールを持ったポイント、パスのコースを記録することがあります。
 
少年サッカーではどうしてもボールに集りがちなので、図で見せると選手にわかりやすいです。
 
ビデオもよいですが、試合時間を通してこんな動きだったよと解説するには、図にして見せると効果的です。
 
そのサイトでは、コートジボアールはトップの選手が日本のエンドに向かって何度も深く侵入していることがよくわかりました。
 
逆に日本は大迫をはじめとしてトップが深く侵入せず、サイドの選手と同じラインでプレーをしている様子がわかります。
 
また、日本が得意の左サイドですが、左サイドにボールがある時間帯は多いのですが、コートジボアールにとっては日本をサイドに追いやっている、つまり、中央に侵入させていないということもわかります。
 
得意な戦術を封じ込めるという試合が始まる前の作戦が実際のゲームでどう生きてくるのか。
 
サッカーって本当に奥が深く楽しいスポーツです。
 
技術面で見て欲しいのは、ボールの奪い方、パスカット、シュートブロック、クロスのブロックの方法です。
 
守備が上手いという選手のほとんどは、ボールを取りにいかずキックさせてボールのコースに足を出してボールを奪う、パスを成功させない、シュートをブロックするという技術が素晴らしいです。
 
これはぜひ少年サッカーでも真似して欲しいなと思いました。
 
取れる時はいいのですが、コースに足を出すという技術もあるんだよ、ということです。
 
まだまだ書きたいことが山盛りですが、またの機会にします。
 
とにかく、日本を応援し、サッカーの祭典を楽しんで下さい。

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