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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

U17女子ワールドカップ優勝!

∪17女子ワールドカップ優勝!感動しました。
 
日本の女子サッカーは完全に世界レベルですね。
 
∪20のヤングなでしこもレベルが高いですが、∪17は攻撃力が売り物です。
 
6ゲームで23得点、失点はわずかに1点。
 
平均で約4点をとっている事になります。
 
決勝のスペイン戦での先制点は素晴らしいものでした。
 
ミドルシュートのリバウンドを詰めるという形でしたが全員がゴールを奪うという意識の高さに感心しました。
 
リトルなでしこは、17歳以下ということでまだまだ育成年代です。
 
アカデミーの選手も多く、普段の練習での習慣がプレーに現れていると感じました。
 
ゴールを奪う、ゴールを守る、ボールを失わない、クリエイティブでたくましいサッカーが育成年代のテーマです。
 
23得点の背景には、この数倍のシュートを打っているという事実があります。
 
男女の各年代のサッカーで、これだけシュートが打てる代表チームはなかったのではと思うほどです。
 
やはり、リスクをおかしてでもシュートを打たなければサッカーは勝てないという事でしょう。
 
ちなみに、∪17女子ワールドカップは2年毎に偶数年に行われます。
 
前回までの大会で印象的な選手は、田中陽子選手や、岩渕真奈選手です。
 
前回大会は決勝でPK戦敗退でした。
 
得点をとらなければ、世界の頂点に立てないという経験が今大会の成果につながったのかも知れません。
 
リトルなでしこの得点シーンを見ると、実にバリエーションが豊富だと感じました。
 
パスワークからの崩しから、流し込むようなシュートもあれば思い切ったミドルシュートもあります。
 
小・中学生には、ぜひこのような得点パターンを真似して欲しいと思います。
 
得点パターンが数多くあるということは、相手にとって守りにくいものです。
 
少年サッカーでは、人数が少ない、コートが狭いということもあり中央突破による攻撃が多いように思います。
 
私のチームでも見られるシーンですが、スルーパスやワンツーでとにかく縦に抜けることを考えがちです。
 
しかしリトルなでしこは、ボールを持った瞬間から、相手チームの裏を取ることや逆を取ることを考えているように見えます。
 
攻撃に人数をかけ、幅と厚みを作っているので最前線でボールを失っても、波状攻撃が可能になります。
 
しかし、裏を取る動き、波状攻撃だけで得点出来るものではありません。
 
リトルなでしこの武器は、やはり決定力、つまりシュートの正確さです。
 
基本のインステップキック、インサイドキックの正確さですね。
 
長谷川選手や西田選手は両足で同じような精度のキックが蹴れます。
 
アカデミーではひたすら壁に向かって正確に蹴るという「壁打ち」の練習があると聞いています。
 
正確に蹴る技術は、才能がある選手たちでもやはり繰り返し練習が必要です。
 
連動性や判断力などが評価されていますが、私はやはり「正確に蹴る」という技術の高さが優勝をもたらしたと思います。
 
指導者として女子サッカーの育成にもう一度目を向けたいと思います。

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