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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

サッカーは練習でしか上達しません

いきなりのアギーレ監督解任のニュースにびっくりしましたね。
 
アジアカップ前からいろいろな噂が飛んでいましたがアジアカップ終了後にサッカー協会も決断したようです。
 
代表チームの監督が任期途中で変わることは、以前、オシム氏が脳梗塞で倒れ、その後、岡田監督が引き継いだことを思い出します。
 
岡田監督はオシム氏のコンセプトを引き継ぎつつも、監督としてさまざまな決断を下して行きました。
 
結果として、ワールドカップ南アフリカ大会ベスト16、もう少しでベスト8進出という結果を残しました。
 
オシム氏と岡田氏の継投と岡田氏が監督経験があったこと、岡田氏の監督としての資質が結果につながったと私は思います。
 
今回のアギーレ氏解任とその後の監督は誰になるのかということについては、原因や理由が不明確なこと、少年サッカーについては直接の関係がないと思いますので、今回のメルマガでは深く触れません。
 
さて、読者の皆さんは2015年のカレンダーを手にしていると思いますが少年サッカー界の2015年のカレンダーは、去年までと大きく変わりました。
 
全国少年サッカー大会全国大会の時期、バーモント杯フットサル大会の時期、それぞれの都道府県大会、予選の時期が変わりました。
 
詳しいスケジュールは、チームから情報が入手出来ると思います。
 
都道府県ごとに異なる部分もあるので、ここでは詳細には触れません。
 
6年生、つまり∪12というカテゴリーの大会が大きく変わるということなのですが、以前からある程度わかっていたことなので驚きはあまりません。
 
少年たちには、良いことが多く、少年サッカーの底上げのためになると私は思います。
 
ただし、∪12だけが少年サッカーではないということもわかって欲しいので、ここで小学生時代にはどの学年が大切なのかということについて触れてみます。
 
∪12は、個人技術とチームプレーを試合をすることでどんどん伸ばして行く時期です。
 
試合のための練習をして、試合でやりたいこと、出来なかったことを練習することを繰り返します。
 
その土台を作る学年は小学5年生です。
 
6年生に混じって∪12でプレーする選手も多いですが、全員が∪12としてプレー出来る訳ではないでしょう。
 
いわゆる∪11の5年生チームをいかにトレーニングしていくか。これが、∪12の1年間のリーグ戦や各大会での結果を残すことにつながると思います。
 
サッカー日本代表で言えば、サムライブルーが∪12なら、∪11はオリンピック候補の∪23と言えるかも知れません。
 
∪11でチームの形をつくり、チームとして戦える練習をするためには∪10つまり4年生の時期に、個人技術である止める、蹴る、運ぶという技術がある程度出来ていないと試合になりません。
 
4年生で、試合で使える技術を身につけるためには、3年生の時期にはボールフィーリングという部分をマスターする必要があります。
 
ボールフィーリングとは、リフティングやトラップ、キック、ドリブルの基本となるボール扱いのことです。
 
3年生である程度の止める、蹴る、運ぶということが出来るようになるためには、小学1,2年生で「自分とボール」という関係を磨く必要があります。
 
リフティングなら、小学1、2年生で100回出来ても驚かないレベルが必要だということです。
 
このように書くと、サッカーの低年齢化と感じられるかも知れませんが最近に始まったことではなく、現在の日本代表の選手の多くは小学生の低学年または、小学生に入る前からボールに触れている選手が多いです。
 
でも、サッカーに出会うきっかけが遅かったり、スクールでサッカーに触れて、サッカーが楽しいと感じ、サッカーの試合が出来るチームに入る学年がたまたま4年生だとしても、決して諦めることはありません。
 
小学6年生からサッカーを始めて、小学生のうちに満足する結果を出すということは難しいですが、小学4年生からならまだ可能性は十分あります。
 
ただし、練習方法には工夫が必要です。
 
体力をつけるためにひたすら走ることや、ボールを遠くに飛ばすためにロングキックの練習だけをしていても、現代の∪12のサッカーにはついていけません。
 
基本はやはり、止める、蹴る、運ぶの繰り返し練習です。
 
ボールを扱うことの練習が基本ですが、小学4年生から始める場合に大事なことは、ボールへの恐怖心や、相手とのぶつかり合いに対する恐怖心を無くすことです。
 
小学1年生から団子サッカーをしている子供たちは、仲間や相手との接触プレー、ぶつかり合いは慣れっこになっています。
 
しかし、小学4年生から始める子を多く見ていますが、接触プレーを避ける子や、テクニックに逃げる子がどうしてもいるようです。
 
ボールをキープするために、相手とボールの間に体を割りこませる。
 
この時、肩や腰など相手とのぶつかり合いが出てきます。
 
このようなプレーに平気になること、そして、ボールへの執着心やゴールを決める執着心をより強くすること。
 
これが、4年生からサッカーを始める場合のポイントかなと私は思います。
 
始める時期に遅すぎることはありませんが、克服すべき課題はあります。
 
その壁に当たった時、それは乗り越えられる壁であることをお父さん、お母さんは勇気づけてあげる必要があるでしょう。
 
また、ボールフィーリングについても、小学4年生ぐらいから始めた方が、骨格がしっかりしているので、小学1、2年生よりも習得が早い技術もあります。
 
サッカーのプレーは、成功と失敗がはっきりと目立ちます。
 
失敗のないサッカーはないということと、サッカーの試合中でのミスをいつまでも引きずらないこと。
 
これが大切です。
 
気持ちを切り替えて、次の成功プレーに向かっていく。
 
ミスを引きずってもいいことはひとつもありませんが、そのミスが練習不足が原因だとわかっている場合は、試合のない時にしっかり練習しましょう。
 
サッカーは練習でしか上達しません。
 
小学6年生でしっかり頑張れるように、1日、1日の練習を大切にしていきましょう!

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