閉じる
閉じる
閉じる
  1. 【サッカー】コーンドリブルの効果を今よりも数倍も得る方法【自主練】
  2. 【少年サッカー】ロングボール多用の弊害
  3. 【サッカーの本質】“駆け引き”と“ハングリー精神”をどのように鍛えるか…
  4. 【自主練法】リフティングがすべての能力に直結する理由
  5. 【サッカー】パスを成功させるために必要な事とは?【ポゼッション】
  6. 【練習法】いつものトレーニングでも効果を変える方法【サッカー】
  7. 【育成】選手の成長は直線的ではなく曲線的【サッカー】
  8. 【サッカーの本質】サッカーが上手くなるための2つの要素とは…?
  9. 【上達法】ヘディングを怖がる子どもの改善策について【サッカー】
  10. 【サッカー】シュート力が無い?キックのフォームに問題があるのかも知れま…
閉じる

ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

体の向きに意識して練習して下さい。

今週で10月も終わり、今年も残すところ2ヶ月ですね。
 
全日本少年サッカー大会全国大会は今年から冬に決勝大会を行います。
 
第39回全日本少年サッカー大会2015/12/26(土)~2015/12/29(火)鹿児島県立鴨池陸上競技場(鹿児島県鹿児島市)で決勝が行われます。
 
冬期大会ということもあって、各都道府県代表が北から順に決まって来ているようです。
 
北海道、青森、秋田、岩手など11月に入ってからだと雪の影響で試合が出来なくなります。
 
JFAの第39回全日本少年サッカー大会のサイトを見ると各都道府県代表がどんな戦いで全国大会の出場権を得たのか詳しく紹介されています。
 
青森大会はなんとPK戦でした。JEF HACHINOHE FOOTBALL CLUB 1-1(前半0-0)延長0-0 PK3-2 FCトゥリオーニJEF HACHINOHEが初代表になりましたが、トゥリオーニには5年生も出場していて、来年が楽しみなチームです。
 
県の代表を決める試合ということもあるのか、DFが失点を防ごうとボールを蹴り返す場面が多いという総評がありました。
 
ボールを持っていない選手が積極的にボールを受けるような判断力を磨く必要があるということです。
 
表現は難しいですが、なるべくボールをつなごう。
 
ボールをつなぐためにはボールを持っている人の判断だけではなく、ボールを受ける人の判断と動きが必要だということです。
 
少年サッカーでは、勝ち負けにこだわりながらも、試合の中でさまざまな技術を身につけることを目的にしています。
 
勝てばいいだけなら、ボールを大きく蹴り返す、ロングボールを相手ゴール前に放り込んで、体格のよい、足の速い、ヘディングの強い選手をフォワードに使えばチャンスが作れます。
 
しかし、それを続けていると、中盤やDFの選手の細かな技術が身につきません。
 
後ろから来たボールを受けて、前を向いて味方やスペースにボールを運ぶこと。
 
サッカーならでは場面ですが、ボールを受けるタイミング、相手のプレスのかわし方、パスの強さなどさまざまが技術が身につきます。
 
ボールを持っていない選手も、攻守の切り替えの動き出しや、味方を見て相手を見て、スペースや足もとでボールを受ける技術とそれを味方に伝えるコミュニケーション能力などが身につきます。
 
JEF八戸はこれらの技術も本大会までの約2ヶ月でこれらの技術に磨きをかけていくとのことです。
 
初の全国大会では、選手たちに、これからのサッカー人生につながるようなのびのびとしたプレーを期待しています。という監督さんのコメントです。
 
本大会が楽しみですね。
 
北日本は雪国ということで、1年の12ヶ月のうち雪のない屋外での練習期間が限られています。
 
その分、室内練習で足もとのスキルを高める練習が出来ます。
 
短い屋外練習は集中して、屋内練習では個人スキルに集中してそれぞれ行うことでレベルを高める努力をしているということですね。
 
今年初の冬期大会ですが、出場権を得たチームの写真を見ると、身長が高い選手が増えているという印象です。
 
夏大会を冬大会に移すことで、この半年で身長も技術も伸びて、レベルの高い大会になることが予想されます。
 
そして、大会が終わると間もなく中学生となり、ジュニアユースや部活などのサッカーに切れ目なく続いていくことになります。
 
このような面で冬期大会の効果はあると考えています。
 
一方、三浦が工夫していることがあります。
 
それは、来年のトップチーム作りです。
 
今の5年生にいかに試合の経験を積ませて、来年のリーグ戦で力をつけて行くかということです。
 
試合を行い、試合で修正点を見つけ、練習でその修正点を直し、また試合を行う。
 
MTMメソッド(試合、トレーニング、試合)はとても効果がある方法です。
 
多くの指導者が取り組んでいます。
 
試合をすることも大切ですが、それで終わらず、課題が必ずあるのでそれを直す練習をすること。
 
これが小学生のサッカーにはとても大切だと思います。
 
例えば「体の向き」の練習ですが、試合では相手のプレッシャーもあってなかなかよい体の向きを作ることが出来ません。
 
練習で、よい体の向きとはどういう向きなのかということを練習することで試合で「試す」ことが出来ます。
 
少年サッカーでは、「体の向き」を直すことで、多くのプレーがよくなります。
 
守備でも攻撃でも、ボールに体の正面を向けるだけでなく、次のプレーにつなげるためには、攻撃方向の視野をしっかり意識した体の向きを作ること。
 
ボールを受けるときも、攻撃方向にボールを運びやすい位置、相手がいない位置にボールをおけるようなトラップは、体の向きひとつで作ることが出来ます。
 
ぜひ、体の向きに意識して練習してみて下さい。
 
そして、コーチが言う「体の向き」の意味をよく考えて練習してみて下さい。
 
自分で考えること、ミスを恐れずプレーすること、ミスしたら自分でなぜミスをしたか、
 
どうすればよいプレーが出来るか考えること。
 
そして、また、プレーすること。
 
このような繰り返しが、全国大会への第1歩になるのではないでしょうか。
 
これからも都道府県代表が決まって行きます。出場権目指してがんばって下さい。

関連記事

  1. 【少年サッカー】手では出来るが足で出来ない理由

  2. 「キーパーの練習量が少ないのは、ジュニアサッカー特有?」と質問を…

  3. 【上達法】中学サッカーに必要な3つのポイント

  4. センターバックの選手に求められる能力

  5. 【サッカー】ディフェンスが苦手な選手の上達ポイントとは

  6. チームが連動するために必要なこととは…?

ピックアップ記事

  1. ■ドリブル練習の登竜門「コーンドリブル」コーンドリブルといえば、コーンドリブルです。ドリブル…
  2. サッカーファンや少年サッカーの保護者の中には、サッカーの戦術についてとても詳しい人がいます。…
  3. 今回は、「“駆け引き”と“ハングリー精神”をどのように鍛えるか vol.1」というテーマで書いていこ…

おすすめ記事

  1. 【サッカー】コーンドリブルの効果を今よりも数倍も得る方法【自主練】
  2. 【少年サッカー】ロングボール多用の弊害
  3. 【サッカーの本質】“駆け引き”と“ハングリー精神”をどのように鍛えるか vol.1
ページ上部へ戻る