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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

【保護者必見】選手たちのコンディション管理について

ロシアW杯本番前の親善試合でパラグアイに初勝利を上げた西野ジャパンですが、乾選手、香川選手という得点を期待されてた選手のゴールが見れてサポーターもホッとしているのではないでしょうか。

柴崎選手、山口選手のボランチもよい感じで機能していました。

スイス戦、パラグアイ戦で全選手を試すと言っていた西野監督は、W杯第1戦目のコロンビア戦に誰を先発で使うのか?楽しみですね。

西野監督はおそらく、これまでの結果を踏まえてコンデションの良い選手を使ってくると思います。

サッカーの試合ではコンデションはとても大事です。

前回のブラジルワールドカップでは、ザック・ジャパンがコンデション調整不足で予選リーグ敗退したとの報道がありました。

今回の西野ジャパンは選手のコンデションにとても気を使っているように見えます。
激しい練習よりも休養重視という感じが伝わってきます。

■コンデションをチェックする

僕も少年サッカーの試合で経験することですが、選手たちのコンデションは日々変わります。

日本代表チームは合宿をしているので、西野監督は、プレーをしていない選手の生活が把握できます。

しかし、少年サッカーの場合は試合当日の朝に集合するまで、それぞれ自宅で生活しています。日曜日に試合して、次の土曜日まで練習がない場合は、5日間の過ごし方次第でパフォーマンスに変化が出てくる可能性があります。

試合当日の朝、集合した時の子どもたちの顔や雰囲気を観察します。睡眠がよくとれているか、朝ごはんを食べることが出来たかチェックします。

試合会場についてウォーミングアップを行います。動きを観察して、その日の調子を判断します。

小学生の場合、調子の悪さが動きに出る選手と、調子の悪さを隠して頑張って動く選手がいます。

同じ選手と行動をともにしているとそれがわかるものです。
調子が良くないのに頑張って隠して動く選手の気持ちは褒めてあげたいですが、いざ試合でプレーをしてみると、疲労がたまってくるとミスをしてしまいます。

ミスを取り戻そうとして頑張ると力んでしまったり、マイナスの場面が現れます。

僕たちコーチはそうなる前に交代させるべきですが、コンデションが悪いけれど頑張りたいという気持ちも尊重したいと考えています。

■睡眠と食事がコンデションの鍵

子どもたちの場合は、睡眠をしっかり取ることがよいコンデションを作るために一番大切なことです。

成長ホルモンは夜の10時から深夜の2時に間に分泌されると言われています。この成長ホルモンは、発育のための成長ホルモンとしての作用の他に、練習で疲労した体を回復させる作用があることが知られています。

寝る子は育つという言い伝えは、寝ている間に身長が伸びるという意味でとらえられがちですね。

しかし、サッカー少年、少女にとっては、全身の骨格や筋肉が均等に発育するために疲労をためないことという意味にとらえられるでしょう。

よい睡眠とは深い睡眠を指しますが、脳が興奮状態でベッドに入っても寝付きが悪くなるだけです。

スマホ等のゲームで脳が興奮した状態ではよい睡眠に入りずらいと言われています。

9時に就寝するなら8時前にはスマホやポータブルゲームとさよならしなくてはならないでしょう。

日々のコンデションを整えることが、試合当日のコンデションを整えることに繋がります。

食生活もコンデション作りにはとても大切です。
詳しくは、今後、メルマガで取り上げていきます。

今回のメルマガではひとつだけ伝えたいことがあります。

それは、練習や試合後の疲労した状態で夕食までの時間が、2時間ほど空いてしまうことが分かっている時は、栄養補助食で補給することをおすすめします。

糖質やタンパク質、ビタミン類を補給することです。

詳しくはチームの担当コーチからも説明があるかと思います。
コンビニで買える食品もありますので、試してみてはいかがでしょうか。

小学生の場合、この栄養補助食を「おやつ」「お菓子」という感覚で食べる選手もいます。

しっかり昼食を食べたあとに「口直し」に栄養補助食を食べる様子を見ると僕はストップをかけます。

子どもたちは残念そうな顔をしますが、食べるタイミングを誤るともったいないですからね。

■サッカー技術の向上のためにもコンデション調整は大切

よいコンデションだと集中力がアップし、体も軽く感じます。
疲労もたまりにくく、長時間よい状態が続きます。

サッカーの練習のほとんどは判断をともなう技術練習です。

狙ったところにパスを出す、思ったタイミングで走る。
瞬間的な判断でボールをタッチする。

頭で考えることが体の動きで瞬時に表現出来ることがサッカーの技術です。

上達が早い選手、理解が早い選手はサッカーのセンスがあると言われますが、僕は疑問を持っています。

小学生の場合は、センスよりもむしろ日々の生活、つまりオフザピッチの部分の大切さを知っているかどうかが境目になるのかなと考えています。

テクニックがあるのに試合になると10分も持たないのでは、よい選手とは言えません。

テクニックはそれほど目立たないが、ボールがない場面でも走りつづけることが出来て、ピンチやチャンスの場面にいつも顔を出している選手が、よりよい選手になる可能性があります。

今回のメルマガはとても基礎的な内容になりました。

ロシアW杯が始まりますが、華麗なプレー、力強いプレーの裏側には試合以外の生活や子供の頃からの10年、20年という生活の積み重ねがあることも感じ取って欲しいです。

いつの日か日本代表がベスト4に入ることは、日本国中のサッカーファンも僕も同じ願いです。

皆さんのお子さんや指導している子どもたちの10数年後にその夢が叶う日がやってくるかも知れません。

夢の実現のために頑張って下さい!

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