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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

課題を見つけて、正しい練習をすることの重要性

昨夜のサウジアラビア戦ですが、勝点3を取ることができて、本当に良かったですね。

ホッとしています。

ホームゲームなのですが、勝点3を取ることが絶対条件なので落ち着きのなさやバタバタ感は拭えませんね。

私のチームは全日本少年サッカー大会の都道府県予選で敗退しましたが、タイトルがかかっているという重圧のせいかやはり、バタバタしていました。

そんな時にたよりになるのが、焦点を絞ってプレーが出来る選手ですね。

昨夜の試合で言えば、原口元気選手です。

まず守備から入り、相手のパスコースを潰すだけの守備でなく

ボールを持った相手を執拗に追ってプレスを欠け続け、仕事をさせない守備。

そして、ボールを奪うと相手ゴール前に向かう姿勢が素晴らしいです。

ボールを持っていても持っていなくても、ペナルティエリアに入っていく攻撃。

私のチームのサイドハーフの選手にも、このように走り続ける選手がいました。

少年サッカーは自由交代なので、さすがにバテた場面ではいったんベンチに下げ、5分ほど休憩させました。

少年サッカーは、20分ハーフですがハーフタイムの5分だけでは休憩が足りないので

十分休ませてから後半に出場させると、リフレッシュして活躍してくれました。

原口選手はフル出場でしたが、ケルンで出場し続けている理由が分かりますし、

「走る」ことを続けて、4連続得点という素晴らしい結果を出しています。

これで、うちの選手たちに「原口選手を見習え!」と言うことが出来ます。

子供たちは、具体的に目標となる選手がいるとイメージがしやすく、成果が出やすいものです。

さて、全日本少年サッカー大会の都道府県予選が続いていますが、うちのチームは惜しくも敗退しました。

全国大会を目指していたので、悔しがる選手の涙を見ることになりましたが

練習してきたことをすべて出しつくしての結果なので、スッキリとした顔に戻るのも早かったようです。

私のチームの課題は、やはり「シュート力」でした。

相手チームとの差は「シュートの精度」で、シュート本数やチャンスでは勝っていましたが、枠を捉えきれませんでした。

選手たちには、ボールを持ったら前を向くこと、シュートが打てそうな位置なら

迷わずシュートを打つこと、相手デフェンスが前にいれば、工夫して相手を外すこと。

このような意識でプレーしていましたが、相手デフェンスのプレッシャーが強いと

どうしてもシュートがバーを超えたり、ポストの外に飛んでしまいます。

一方、シュートが上手い選手のいるチームは、ドリブルからのシュートがゴールの左右の隅に吸い込まれていくように見えます。

少年サッカーでは、クロスに合わせるシュートも有効ですが、相手をかわす技術があれば、ドリブルシュートが最も有効ではないかと思います。

足が速くなくとも、緩急をつけて相手を数メートル置き去りにすればシュートは打てます。

後は、ゴールを見て、ゴールキーパーの位置を見て、コースを狙って蹴るだけです。

少年サッカーではどうしてもフルスイングしてしまうのですが、

それがシュートをふかしてしまう原因なので、8割の力で正確に蹴れる「落ち着き」を持つことが大切だと思います。

普段からの練習の成果が試合に出ますので、週末には、低めのシュートを落ち着いて決めるような練習を行っていきたいと考えています。

子供たちのサッカーは、まだまだ始まったばかりです。

全日本少年サッカー大会での課題に向かって練習することで、将来の成長があります。

課題を見つけて、正しい練習をする。

これを繰り返すことで選手もチームも成長して行きます。

皆さんも一緒に頑張りましょう!

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